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SNSマーケティング成功事例!企業の集客・拡散につながるプロモーションとは
最終更新日 2026年2月28日(Sat)
記事作成日 2022年12月5日(Mon)

近年、あらゆる世代でSNSユーザーが増え続けています。そのため、SNSプロモーション・SNSマーケティングは企業にとって、売り上げ拡大や認知度の向上に貢献する重要なマーケティング手法になっています。
本記事では、SNSプロモーション・SNSマーケティングとはどのようなものかを解説し、SNSプロモーションの具体的手段と弊社LIWの成功事例をご紹介しながら、成功事例から導き出したプロモーション運用のポイント等もお伝えします。
SNSプロモーションをご検討の広報担当者の方や、SNSプロモーションについて情報収集している方のお役に立つ情報となっていますので、ぜひ最後までお読みください。
目次
SNSプロモーションとはどのようなマーケティング手法か?

SNSプロモーションとは、XやInstagramなどのSNSを活用し、自社の商品やサービスの認知度向上や購買促進を狙うプロモーション手法のことです。
SNSプロモーションでは、SNSの種類によってユーザー層や投稿の傾向が異なるので、自社と相性のよいSNSを利用することが大切になります。
SNSマーケティングとSNSプロモーションの違いは何か?
マーケティングという全体的な活動の中に「買ってもらうため」に特化したプロモーションが含まれる関係性ですが、実務上は同義として扱われることも多いです。
マーケティングとプロモーションの違いですが、マーケティングという大きなくくりの中に、プロモーションがあります。プロモーションとは、どちらかというと「買ってもらうため」に限定した活動になります。
そのプロモーションのひとつとして、SNSプロモーションがあります。ただし一般には、「SNSプロモーション」は、通称として「SNSマーケティング」と呼ばれることもあります。
SNSマーケティングやSNSプロモーションの代表的な手法にはどのようなものがあるか?

代表的な手法として、「SNSキャンペーン」「SNSアカウント運用」「インフルエンサーマーケティング」「SNS広告」「ライブコマース」の5つが挙げられます。
- SNSキャンペーン
- SNSアカウント運用
- インフルエンサーマーケティング
- SNS広告
- ライブコマース
ひとつずつ解説します。
SNSキャンペーンとはどのような宣伝活動か?
SNSキャンペーンとは、ユーザーにフォローやリツイートなどの参加を促すことで、企業が期間限定で行う認知拡大・販売促進のための宣伝活動です。
SNSユーザーには、ギフト・割引などの特典が得られること、ハッシュタグをつけたものが特定のサイトに掲載されることなどを応募条件として、キャンペーンに参加してもらいます。
SNSキャンペーンの最大の強みは、ユーザーに実際に店舗等に足を運んでもらわなくても気軽に参加してもらえることです。
また、SNSキャンペーンでは、目新しい企画や話題性のある企画であれば、ユーザー同士によって驚くほど速く大きく拡散することもあります。
SNSキャンペーンでは、具体的には下のような効果が期待できます。
- クーポンを発行・活用することにより、来店が促進される
- 自社商品の写真・動画の投稿(UGC)がSNS上で増える
- 自社アカウントのフォロワー数が増える
SNSプロモーションにおける「SNSアカウント運用」の役割とは?
企業が公式アカウントを通じて自社の商品やブランドの情報を継続的に発信する、SNSプロモーションにおいて最もベースとなる手法です。
企業公式アカウントが、SNSユーザーにとってメリットのある「有益な情報」「価値あるコンテンツ」を発信し続けることで、ユーザーがファンやフォロワー、将来的には見込み顧客になってくれます。
また、有益な情報だけではなく、魅力的な画像や動画を発信していった場合、企業のイメージアップやブランディングにもつながります。
加えて、SNSであればユーザーが商品・サービスについての質問やコメントを気軽にできるため、「距離の近いコミュニケーション」が可能です。
さらに、SNSアカウントから「自社の公式Webサイト」や「ECサイト」など自社メディアへの誘導ができることも、SNSアカウント運用の大きな利点です。
このようにSNSアカウント運用では、ファン作りからブランディング、アクションへとつながる誘導まで、一貫した施策が行えます。
インフルエンサーマーケティングとはどのような手法か?
SNS上で多くのフォロワーと影響力を持つインフルエンサーに自社の商品やサービスをPRしてもらい、認知拡大や売上向上に繋げるマーケティング手法です。
インフルエンサーは一般に、数万~数100万人のフォロワーを有しています。インフルエンザマーケティングのメリットは、一度の発信で非常に多くのユーザーへと情報をリーチできる点です。
またインフルエンサーは通常、各分野で専門性の高い情報を発信しているため、PR投稿の訴求力も非常に高くなります。
SNSユーザーからみれば「フォローしファンになっているインフルエンサー、自分が好きな人が紹介している」ということで、大きな共感力を持って、好意的に情報を受け取ってもらえます。
インフルエンサーマーケティングでは投稿以外では具体的に、「新商品開発の監修」「イベントや店舗への招待」「専属のアンバサダー」など、さまざまな形でインフルエンサーに協力してもらいます。
SNS広告を活用するメリットとは?
ユーザーのタイムラインに自然な形で溶け込むように配信でき、年齢や興味関心に合わせて的確かつ効率的にターゲットへアプローチできる点です。
そして、それぞれのSNSにおけるカラー、各SNS独自の広告配信サービスに馴染んだ、クリエイティブな広告が可能です。
またSNS広告では、ターゲットとしているユーザー層の年齢・性別・興味に絞って、的確かつ効率的に広告配信できることも魅力です。
予算に合わせて少額から広告が出せ、時間的な面でもタイムリーな広告配信が可能なのも大きな特徴です。
ライブコマースとはどのような販売形態か?
SNSなどのリアルタイム動画配信を通じて、視聴者と直接コミュニケーションを取りながら商品の販促や販売を行う新しいネットショッピングの形態です。
ユーザーにとっては、リアルタイムで発信者にコメントや質問しながらショッピングできる、というメリットがあります。
ライブコマースを提供する側としても、生配信中に届いた質問などにリアルタイムで答えながらユーザーの購買意欲を高め、ダイレクトに売り上げにつなげていけるメリットがあります。
隣国中国ではライブコマースは非常に盛り上がっており、日本でもこの手法は今後伸びていくことが予想されます。
Instagramを活用したSNSマーケティング・プロモーションの成功事例とは?

ビジュアルや動画を中心に関心を共有できるInstagramの特性を活かし、弊社サービス「INFLUFECT」を通じて拡散・集客に成功したプロモーション事例をご紹介します。
Instagramという、ビジュアルや動画を中心として共通の興味や関心を持つユーザー同士でつながれるSNSならではの、事例の数々です。
【集英社】InstagramでのインフルエンサーPR導入による反響とは?
認知度のない新人作品のPRにインフルエンサーを起用した結果、作品への熱量を持ったPR投稿が多数生まれ、1,000件以上の保存数を記録するなど予想を上回る成果を上げました。
常に最前線で出版メディアの中心的役割を担う、株式会社集英社。株式会社集英社の文芸編集部Webマネジメント室の室長、貝山弘一様より、InstagramでのインフルエンサーによるPR導入と活用、その反響についてお話をうかがいました。
タイミングとしては、文芸誌「すばる」文学賞佳作となった『我が友、スミス』のプロモーションプロジェクトがSNS展開も視野に動いていたところで、決め手として「まだ認知のない新人作品で、ぜひインフルエンサー事業の施策を試そう」となったそうです。
実際、弊社ご提供のインフルエンサーとのマッチングプラットフォーム「SPIRIT(スピリット)」でインフルエンサーを募集いただいた際には、応募者の各情報から、「なぜこの作品を紹介したいと思ったのか」という動機などが熱量ともに体感できたそうで、結果としては、選定するのに困るほどの成果だったそうです。
また、プロモーションにおいては、1,000件を超える保存数(ブックマーク)の投稿も多く、中には約2,300件を記録した投稿もあり、PR効果も予想を上回る成果だったとのことです。
本という「パーソナルな要素」を持った商品は、ジャンルによって「誰が共感してくれるか」「誰に届けるか」が異なります。一人ひとりの趣味嗜好がしっかりマッチするインフルエンサーと出会える、SPIRIT(スピリット)という仕組みだからこそ、ここまでユーザーに響くPRができたのでは、と貝山様は語ります。
【Style Factory】店舗とインフルエンサーがタイアップした成果とは?
インフルエンサーと一緒に店舗でライブ配信を行ったことで、単なるPR効果にとどまらず、店舗スタッフの自発性や商品意識の向上など組織の成長にも繋がりました。
商品本部 ライフスタイル事業部 Style Factory部 部長 内山貴様に、StyleFactoly首都圏初上陸のタイミングで実施した、インフルエンサー施策の反響についてお話をうかがいました。
Style Factoryでは、インフルエンサーをPRに起用することは初めてだったそうです。
単なるPR投稿ではなく、「想いの入った配信を」「共感してくれる方の発信を」ということで、PRの導入を決められたそうです。
「PR導入と取り組みの中での一番の成果は、インフルエンサータイアップが、店舗の人たちの成長につながったこと」と、内山様は語ります。
特にインフルエンサーと一緒に店舗でライブ配信を行った際には、スタッフの自発性の開花、売り場や商品に対する意識の変化など、成長が目に見えて感じ取れた、と言います。
また、StyleFactoryは「暮らしを提案」しているので、社会の変容や顧客のニーズにあわせて、常に成長し続けていく必要があります。
その点でも、自社とインフルエンサーとの協力関係の中で「一緒に階段を一段ずつ上がっていく感覚」と、内山さんは言います。「今後もインフルエンサーとは、互いに成長していける関係でありたい」とのことです。
【鈴木栄光堂】Instagramとインフルエンサーを活用した売上アップ事例とは?
認知度が低かったリニューアル商品をインフルエンサーに紹介してもらった結果、商品の世界観が広く伝わり、実施前と比べて売上が約150%増加する大ヒットに繋がりました。
新商品の企画とプロモーションに取り組む、ブランド戦略本部商品部 赤池子々愛様にお話をうかがいました。
商品リニューアルのタイミングでファン獲得の土台作りを始めたいと、SNSの中でも商品の世界観を伝えやすいInstagramを選び、ブランドのアカウントを立ち上げられたそうです。
さらに興味関心を抱いてもらうために、アカウント運用とインフルエンサー施策を弊社にご依頼いただきました。
導入時の考えとして「認知度がそれほど高くない商品でも、拡散力のあるインフルエンサーを通して紹介すれば、まだ知られていないコンセプトや商品の世界観を広く世の中に伝えられるのでは、と思っていました」と、赤池様は語ります。
実際に施策の結果、実施前と比べて売上は、約150%増加したそうです。
Instagramのアカウントは開設後1ヶ月で700フォロワーを獲得、現在は約1.2万フォロワーと成長を続けています。
「インフルエンサーの方々の発信によって商品の知名度が高まり、大ヒットに繋げることができました」とのことです。
Instagramの公式アカウントを通じて、ブランディングとイメージ形成、そして販売促進に成功した事例になります。
X(Twitter)の拡散力を活かしたSNSマーケティング・プロモーションの成功事例とは?

リツイート機能を活用して絶大な拡散力と影響力を生み出した、X(Twitter)ならではのプロモーション成功事例をご紹介します。
Xの特徴は、一般人から芸能人・企業・各国の首脳など幅広く利用され、リツイートという投稿拡散機能により大きな拡散力や影響力を持つことです。そんなXならではの事例です。
【横浜DeNAベイスターズ】Xの引用リツイートを活用したイベント集客事例とは?

有名クリエイターが公式アカウントの告知を引用リツイートし、独自のメッセージやハッシュタグを添えて発信したことで、効果的な集客とイベント後の大きな反響に繋がりました。
講座を提供したAyaneさんは、TikTokユーザー名が「Ayane / 写真撮る人」。クオリティの高い動画を投稿するとしてTikTok運営側が選抜したユーザーである「Tiktok厳選クリエイター」として活躍しています。
当日はAyaneさんから選手や観客の皆さんに「映えるスマホ撮影方法」が伝授され、イベント参加者約1,000人は、スマホ撮影を存分に楽みました。
その際、プロモーションとして活躍したのがXです。
AyaneさんのXアカウントでは、イベント開催日時・場所・画像と共に投稿された、横浜DeNAベイスターズX公式アカウントの「イベント告知投稿」が、引用リツイートされました。引用リツイートでは、もちろんAyaneさんからのメッセージも入っています。
Ayaneさんからの引用リツイートには「#ガルフェス」のタグ入りで、この場合、タグからの反応も期待されます。
イベント終了後にも、Ayane さんのXアカウントでは、写真画像とともに報告の投稿がされ、600もの「いいね」がついています。
TikTokを活用したSNSマーケティング・プロモーションの成功事例とは?

トレンドを生み出しやすく、ユーザーとの距離が近いTikTokの圧倒的な拡散力を活かして成功を収めた3つのプロモーション事例をご紹介します。
TikTokは、トレンドの力を借りやすく拡散力も非常に高い、そしてユーザーとの距離も非常に近いSNSです。そんなTikTokでの、SNSプロモーション成功事例を3点ご覧ください。
【テレビ東京】TikTok公式アカウント運用と広告配信を掛け合わせた効果とは?

番組公式アカウントの運用と並行してクリエイター制作の動画を広告配信した結果、番組の認知度および視聴意向が大幅にリフトアップしました。
プロモーションとしては、番組公式TikTokアカウントからの投稿に伴い、クリエイターが制作した動画を広告配信しました。ブランドリフトサーベイを実施しながらのアカウント運用でした。
その結果、認知度及び視聴意向が大幅にリフトアップした成功事例となっています。
| 実施年 | 2022年3月 |
| 実施範囲 | TikTok アカウント運用 株式会社TORIHADA |
| 投稿URL | https://www.tiktok.com/@taku.uma0407 |
| 事例URL | https://www.torihada.co.jp/works/941/ |
【スプリングハート】TikTokクリエイター起用でPR色を払拭した成功事例とは?
ターゲット層の共感を呼ぶクリエイターを起用してユーザーと同じ目線で投稿を行ったことでPR感が薄れ、完全視聴率の高まりと購入促進を両立させました。
スプリングハートのPRとして、アニメーション系クリエイターを起用した「コスメ×アニメーション軸」の新たな企画と、主婦層をメインターゲットとするクリエイターを起用した投稿企画の、各プロモーション事例です。
ユーザーに「自分のこと」と感じてもらえる「同じ目線の投稿」が多くの共感を生み、投稿後1週間で100万もの再生を記録しました。
PR色が強くなりがちな訴求も、アニメーションクリエイターや共感を呼ぶクリエイターを起用したことでPR色を払拭し、完全視聴率が高まりました。
商品購入をお薦めするようなコメントも多く発生しており、認知拡大と購入促進を両立できたプロモーション成功事例といえます。
【ペプシ〈生〉】Z世代に向けたTikTokクリエイターのCM制作企画の成果とは?

次世代を担う人気クリエイターたちがCM制作を競うチャレンジ企画を実施したことで高い注目を集め、Z世代に対する商品の認知度と購買意欲の向上を実現しました。
コンテンツスタジオCHOCOLATE Inc. が、次世代を担う9名のクリエイターによって「ペプシ〈生〉」のCM制作が競われる「ペプシ〈生〉CMチャレンジ」を企画。
結果は、PPP STUDIOのクリエイターである指男が1位、Kevin’s English Roomが2位、ケチャップが3位となり、高い注目度で盛況を収めました。
Z世代に向けたアプローチをし、商品の認知度および購買意欲の向上を促す結果となった成功事例です。
SNSプロモーション・マーケティングを実践することで得られる具体的な効果とは?

成功事例からも分かる通り、SNSプロモーションを実践することで「認知度向上」「ブランディング」「顧客のファン化」という3つの大きな効果が得られます。
- 認知度向上
- ブランディング
- 顧客のファン化
順に解説します。
SNSが商品の認知度向上に強くマッチしている理由とは?
現在のSNSは単なる交流の場ではなく、「ハッシュタグによる検索機能」として活用される機会が増え、さらに「シェアによる拡散効果」も期待できるからです。
- 検索機能として使われる
- シェア、拡散される
現在では、従来の検索エンジンと併用して、SNSを検索ツールとして使用するユーザーが増えています。
具体的には、#(ハッシュタグ)を使った検索が活発です。
例としては、飲食店を探す場合でもInstagramで「#池袋ランチ」「#恵比寿カフェ」などハッシュタグ検索をすれば、15万~20万件以上(2022年11月現在)の検索結果が出てきて、ユーザーはそれらの投稿から店舗を探すことができます。
このようにSNSは、ジャンルによっては検索機能として大変優れたツールになります。
また、SNSによるシェアや拡散の効果も、自社のブランドや商品・サービスの認知拡大に大きく貢献します。
SNSキャンペーンを行ない、自社アカウントのフォローや投稿のリツイートを促す企画も、各企業で活発に行われています。
特にXでは、多くのユーザーに「いいね」してもらうだけで、他のユーザーのタイムラインに載ってくる確率が高まり、認知がさらに拡大します。その意味では、共感してもらえる魅力的な投稿を続けることが重要になります。
SNSプロモーションで効果的なブランディングを行うには?
自社のジャンルを明確に絞り、ブレのない一貫した世界観で投稿を続けることで、ユーザーに「こんな会社・商品だ」というイメージを定着させてファン化を促すことができます。
ブランディングによって自社のサービス・商品の世界観を伝えることで、ユーザーがファンになってくれ、見込み顧客になってくれます。
SNSは、「こんな会社です」というイメージを形成するのに打ってつけのツールなのです。
ブランディングのためには、しっかり自社に合わせたジャンルに絞り、一貫性のあるブレない投稿をしていくことが大切です。
SNSを通じて顧客を熱心なファンに育てるためのポイントとは?
リプライやいいねなど、企業とユーザーが直接的かつ丁寧なコミュニケーションを重ねることで信頼関係を築き、距離感を縮めることがファン化の鍵となります。
丁寧なコミュニケーションからは、ユーザーと企業との信頼関係が生まれます。
ユーザーは熱心なファンになってくれる可能性も高く、ファンになってくれたユーザー自身は、購買活動のみならずシェアや宣伝活動を行ってくれる場合もあります。
SNSでのコミュニケーション自体も、「いいね・リツイート・引用リツイートされると、さらに投稿される」というループが生まれることで、広がりのある拡散が起こります。
ユーザーに対しては、リプライやコメントや「いいね」など、積極的にコミュニケーションをとっていきましょう。
SNSプロモーション・マーケティングを成功に導くための重要なポイントとは?

数々の成功事例から導き出された重要なポイントとして、目的やKPIの明確化、最適なSNSの選定、PR感の排除、そして炎上リスクの回避などを徹底することが挙げられます。
1点ずつご説明します。
SNSプロモーション開始前に目的やKPIを明確に設定すべき理由とは?
具体的な目標や中間指標(KPI)がないまま運用すると、施策にブレが生じて成功が難しくなるため、運用前に「なぜSNSを利用するのか」という指針を固めることが不可欠です。
SNSプロモーションの目的を明確にしてから、施策を導入しましょう。
やみくもにSNSプロモーションをしても、どの成果が得られればよいのかという指針がないため、ブレが生じやすく成功も難しくなります。
また、あらかじめ具体的なKPIを設定して運用することも大切です。
KPIとは日本語では重要業績評価指標といって、例えば、「1つの投稿に『いいね』が何個」「1カ月でフォロワー何人」といった、具体的かつプロセスに関わる中間目標です。
あらかじめ具体的なKPIを設定して運用していくことで、細かい微調整と積み上げが可能になり、目的を達成するためのステップを踏みやすくなります。
KPIの設定位に関しても、やはり最終目標・目指す成果を、最初にはっきりさせることが大切です。
目標とKPIを設定する際には、「なぜSNSを利用するのか?」といった点も明確にしておきましょう。運用の指針ができ、ブレずに実行していけます。
自社に最適なSNS(プラットフォーム)を選定するための考え方とは?
X、Instagram、TikTokなど各SNSで異なるユーザー層や機能性を把握し、自社商材の理想的な広がり方に最も適したプラットフォームを見極めることが成功の秘訣です。
自社がプロモーションとして運用すべきSNSを選定する前には、各SNSの特性やユーザー層を把握しておくことも必要になります。
自社のサービス・商品にはどのプラットフォームに向いているのか、どんなユーザー層や属性に受け入れられるのか、また商材としてどんな広がり方が理想的なのかを考え、それに合ったSNSを選びましょう。
ユーザーに拒絶されないためにSNSプロモーションで気をつけるべきこととは?
ユーザーは宣伝色の強いコンテンツを嫌う傾向があるため、企業目線ではなくユーザーに楽しんでもらうことを第一に考えた「宣伝と思わせない投稿」を心がける必要があります。
SNSプロモーションにおいては、ユーザーには「共感してもらう」「好意を持ってもらう」ことが不可欠です。
ユーザーからの好感度を下げるような、プロモーション色のコンテンツは避けるようにしましょう。宣伝と思わせない投稿が大切になります。
ユーザーに楽しんでもらうことを第一に考え、ユーザーファーストでSNSプロモーションを実行していきましょう。そのことが逆に、SNSプロモーションを成功させる近道になります。
SNS運用における「炎上リスク」に対して企業はどう備えるべきか?
炎上は企業の社会的信頼を著しく損なうため、社内ガイドラインの策定やリテラシー研修、相互チェック体制の整備など、細心の注意を払った運用体制を構築することが必須です。
SNSでの炎上リスクはどのアカウントでもセロではありません。ですが、ひとたび炎上してしまうと、企業の社会的な信頼度低下を招き、回復が困難になることもあります。
炎上リスクには細心の注意を払って、SNSプロモーションを実行していきましょう。
対策としては、下のようなことが可能です。
- 炎上リスクを考慮したリテラシー向上のための社内研修を実施
- SNSポリシーの社内ガイドラインの作成
- 社内で相互チェック体制の仕組みを整備
上の項目は、パートナーとなるインフルエンサーとも共有しましょう。
企業の集客・拡散に繋がるSNSプロモーションのまとめ

SNSプロモーションは企業の認知拡大と売上アップに大きく貢献する手法であり、適切な目標設定と最適なプラットフォーム選び、そしてユーザー目線の運用を徹底することが成功の鍵となります。
弊社LIDDELLでご提供する「SNS課題を効率的に解決するためのワークスペース」INFLUFECTでは、企業がSNSプロモーションを効果的に運用できるための、あらゆるサポートを整備しています。
インフルエンサーとのマッチングをはじめとして、企業がSNSプロモーションを行う際のさまざまな課題を分析・抽出し、改善アクションをインフルエンサーに依頼し、解決しながら、安心してご利用いただけるようフルサポートします。
SNSプロモーションにご興味がある方は、INFLUFECTまでお気軽にご相談ください。
https://service.liddell.tokyo/liw/
また、企業がSNSを運用するにあたってのリソースやノウハウ不足を解消するため、「即戦力SNSクリエイター派遣サービス」もご提供しています。
300社以上の企業SNS運用実績を誇るリデルだからこその、大きな安心と成果をご提供できるサービスです。詳細は下記ページをご覧ください。
https://service.liddell.tokyo/notice/870/
近年、SNSユーザーはあらゆる世代で増え続けています。SNSプロモーションはさまざまな企業にとって、認知拡大と売り上げアップに大きく貢献する強い味方です。ポイントを押さえた運用と実践で、ぜひSNSプロモーションを成功させていただければと思います。
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