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失敗しないインスタ分析とは?Instagram分析の方法や指標について解説!ツールの活用方法も紹介
最終更新日 2026年2月28日(Sat)
記事作成日 2023年1月30日(Mon)

「Instagramを運用しているけれどどのように分析すればいいか分からない……」と悩んでいませんか?
Instagram運用を成功させるためにはInstagram分析が不可欠です。
自社のInstagramアカウントの投稿内容やプロフィール欄の課題点を見つけて改善を重ねることで、投稿への反応やフォロワー増加が期待できます。
Instagramの分析を徹底することで、自社のアカウントをさらに成長させられるのです。
とはいえInstagram運用に慣れていないうちは「どの数値を重視すればいいの?」「分析にはどのようなツールを使えばいい?」と悩んでしまいますよね。
本記事ではInstagram分析を成功させるポイントや使うべきツール、そして弊社のInstagram運用代行サービスについて紹介します。
Instagramアカウントの運用担当になった方や、Instagram分析について悩んでいる方はぜひ最後までご覧ください。
目次
Instagram分析における重要なKPI(評価指標)と設定方法とは?

Instagramの企業アカウント分析において特に重要視すべきKPIは、「フォロワー数」「エンゲージメント」「インプレッション数」「ハッシュタグ数」「リーチ数」「投稿保存数」の6つです。
- フォロワー数
- エンゲージメント
- インプレッション数
- ハッシュタグ数
- リーチ数
- 投稿保存数
ここでは、各KPIの重要性や設定方法について解説します。
「Instagramの分析を任されたけれど、何を見たらいいか分からない!」と困っている方は参考にしてください。
KPI1:フォロワー数とは?
アカウントの信頼度や発信力の大きさを表す指標であり、単なる総数ではなく「ターゲット層がどれだけ増加したか」を月ごとに分析することが重要です。
どれだけ投稿頻度や投稿内容に力を入れていても、フォロワーがいなければ意味がありません。
フォロワー数が多いアカウントほど信頼度が高まり発信力が大きくなるため、フォロワー数は非常に重要な指標といえます。
Instagramを分析する際は、フォロワー数の増減を必ずチェックしましょう。
フォロワーを増やすためにはInstagram広告やキャンペーンを活用するのも1つの方法です。
しかし大切なのはフォロワー数そのものよりも「どれだけフォロワー数が増加したか」そして「ターゲットとするユーザーがフォローしてくれているか」という点です。
ひと月ごとに目標増加数を設定し、フォロワー数が増減した要因について詳しく分析しましょう。
KPI2:エンゲージメントとは?
ユーザーが投稿に対して「いいね」や「コメント」などで反応した数のことであり、ユーザーに刺さるコンテンツを作れているかを測る最も不可欠な指標です。
SNSアカウント運用では、エンゲージメント率を意識する必要があります。
エンゲージメント率の計算方法は、(エンゲージメント数 ÷ 投稿のインプレッション数)×100になります。
たとえフォロワー数が多くてもエンゲージメント率が低ければユーザーに指示されているアカウントとは言えません。
エンゲージメント率が急激に下がったり、思うように伸びていなかったりする場合はユーザーに刺さるようなコンテンツを投稿できていないことを意味します。
エンゲージメントの数値を見ながらユーザーが求める投稿はどのようなものか、試行錯誤して投稿していく必要があります。
想定したペルソナにもとづく内容を投稿し、より多くのエンゲージメントを獲得することを目標にしましょう。
KPI3:インプレッション数とは?
投稿がユーザーの画面に表示された合計回数を指す指標で、同じユーザーが複数回見た場合も重複カウントされるため、フォロワー数以上の数値を目標に設定するのがおすすめです。
インプレッション数は同じユーザーが複数回閲覧してもその回数分だけカウントされるしくみになっています。
インプレッション数が高い=多くのユーザーが見ているとは限らないため、分析時には認識を誤らないよう注意が必要です。
良い分析に繋げるためにも、インプレッション数はフォロワー数以上の数値をキープするようにKPIを設定するのをおすすめします。
KPI4:ハッシュタグ数とは?
ユーザーに指定のハッシュタグをどれだけ付けてもらえたか(拡散されたか)を表す指標であり、一緒に付けられたタグを分析することで今後のコンテンツ作成の参考にできます。
キャンペーンなどを実施したときや、自社指定のハッシュタグをつけた投稿を促したときにハッシュタグ数をチェックしましょう。
ハッシュタグ数が多いほど自社の投稿が拡散され、多くのユーザーに情報が行き渡っているといえます。
ハッシュタグ数が伸びた投稿内容を分析し、ユーザーの特性を見抜いて今後の運用に活かしましょう。
また、一緒に付けられたハッシュタグも確認することが可能なので、ハッシュタグの組み合わせを見て今後のコンテンツ作成の参考にできます。
KPI5:リーチ数とは?
投稿を閲覧した「アカウントの数(人数)」を表す指標であり、インプレッション数とは異なり何人に情報が届いたかをリアルに測ることができるため、アルゴリズムに沿った運用ができているかの確認に必須です。
フォロワー数やいいね数にも大きく関与するため、Instagram分析に重要なKPIと言えるでしょう。
リーチ数が少ない場合はInstagramのアルゴリズムに沿った運用ができていないなどの可能性があります。
Instagram分析ではリーチ数を必ずチェックし、数の大小に関わらず運用の改善点を見出すための指標にしましょう。
⇒関連記事:Instagram アルゴリズム
KPI6:投稿保存数とは?
ユーザーが投稿をブックマークした数を指し、この数値が高いほどInstagramから「質の高いアカウント」と評価されて多くのユーザーにレコメンド(拡散)されやすくなります。
Instagramの「保存」とは気に入った投稿をいつでも見返せるようブックマークしておく機能のことです。
Instagram側は投稿保存数が多いアカウントを多くのユーザーに表示するしくみになっています。
投稿保存数が多いほど質の高いアカウントとして多くのユーザーにレコメンドされ、リーチ数を獲得できます。
良質なアカウントを目指すためにも、投稿保存数は常にチェックしておきましょう。
投稿保存数は「Instagramインサイト」と分析ツールを連携しないと確認ができないため注意が必要です。
Instagramの分析方法4選とは?

Instagramの具体的な分析方法には、「投稿分析」「アカウント分析」「ハッシュタグ分析」「競合アカウント分析」の4つがあり、これらを組み合わせることで有意義な改善が可能になります。
- 投稿分析
- アカウント分析
- ハッシュタグ分析
- 競合アカウント分析
項目ごとに分析を行うことで、有意義なInstagram分析が可能になります。
Instagramの分析方法を詳しく知りたい人は参考にしてください。
分析方法1:投稿分析とは?
過去の投稿のエンゲージメント率やリーチ数を中心に、伸びている投稿と伸びていない投稿の共通点(時間帯、曜日など)を見つけ出し、今後の運用に活かす最も基本的な分析手法です。
- いいねが伸びる時間帯や曜日
- 上位投稿に通ずるもの
- 下位投稿に通ずるもの
分析ツールを使って投稿内容を細分化し、上記のような共通点を見出して今後のInstagram運用に活かしましょう。
分析方法2:アカウント分析とは?
インサイト機能などを使って自社アカウント全体のフォロワー数や保存数などの指標を定期的にチェックし、アカウント自体の弱点を洗い出してPDCAサイクルを回す分析手法です。
フォロワー数や投稿保存数など、前述の重要な指標を確認・分析すれば、自社アカウントの弱点を見つけられるはずです。
何度も分析を重ね、効果的なPDCAサイクルを回せるようにしましょう。
分析方法3:ハッシュタグ分析とは?
自社や類似サービス、競合の投稿を参考に、どのようなハッシュタグを付ければ投稿が伸びるのか、またターゲットユーザーの属性に合うのかを分析する方法です。
ハッシュタグ分析を重ねればターゲットユーザーの属性も見えてくるはずです。
最適なハッシュタグを付けた投稿をするためにも、さまざまな視点からハッシュタグ分析を実施しましょう。
分析方法4:競合アカウント分析とは?
競合他社のアカウントをベンチマークとし、フォロワー増減幅や投稿時間、画像の世界観などを自社と比較することで、自社の数値だけでは気づけない課題点を発見する分析手法です。
- フォロワー増減幅
- ハッシュタグの比較
- 投稿時間
- 投稿画像の世界観
このような指標を分析すれば自社アカウントの数値だけでは発見できない改善点が見つかるはずです。
ただし数値だけで比較するのは限界があるため、分析ツールを複数活用するなど工夫してベンチマークを正しく比較できるようにしましょう。
無料でInstagram分析するなら「インサイト」を使おう

Instagramの公式機能「インサイト」(ビジネスアカウント限定)を使えば、無料でインプレッション数やリーチ数、フォロワー属性などの重要な指標を十分に分析できます。
インサイトを利用するにはビジネスアカウントへの移行が必要ですが、無料とは思えないほど充実しているツールで、実際に多くの企業がインサイトを活用しています。
インサイトで確認できる主な指標は以下の通りです。
- インプレッション数
→投稿が閲覧された合計回数 - リーチ数
→投稿を見たアカウント数 - ウェブサイトクリック
→プロフィールに登録されているウェブサイトのリンクをタップしたアカウント数 - フォロワーアクティビティ
→フォロワーが1日にInstagramを利用する平均回数
「初めてのInstagram分析でどのツールを使えばいいか分からない……」という方は、まずインサイトを利用してみましょう。
無料である程度の分析が可能なので、コストを抑えながらInstagram分析をしたいという方にもおすすめです。
ただしインサイトはInstagramアプリのみ利用できるツールで、PCブラウザ版では表示できないので注意が必要です。
Instagram分析を活用したアカウント運用の成功事例3選

弊社INFLUFECTがサポートし、緻密なInstagram分析によってフォロワー増加や売上アップ、コミュニケーションの活性化に成功した「メルシャン」「AYURA」「三越伊勢丹」の事例を紹介します。
いずれの事例もInstagram分析が功を奏したケースです。
4000社以上のSNS運用を手がけてきた弊社の確固たる実績の一部をご覧ください。
成功事例1:メルシャン株式会社(投稿問題点の分析で売上245%達成)
新商品ワインのターゲット層へのアプローチに悩んでいたところ、これまでのInstagram投稿の問題点を分析・改善し、インフルエンサーを活用した結果、単月出荷実績が前年比245%を達成しました。
https://service.liddell.tokyo/case/210/
メルシャン株式会社は20~30代のミレニアル世代向けに新商品のワインを発売したものの、ワインを好む世代とターゲットとする世代が合わず、悩んでいました。
そこでインフルエンサーを活用した包括的なマーケティングを実施することを決意。
今までのInstagram投稿の問題点を分析し、より多くのユーザーに届くコンテンツ作成を1から行いました。
テレビCM以上の反響があり、単月出荷実績は前年比245%を達成。
Instagram分析により売上を大きく伸ばすことに成功した事例です。
成功事例2:AYURA(アユーラ)(数値と知見に基づく運用改善)
リソース不足で活用できていなかったアカウントに対し、数値分析とプロの知見に基づく改善策を実行したことで、ターゲット層(20〜30代女性)とのコミュニケーション活性化とフォロワー増加を実現しました。
https://service.liddell.tokyo/case/825/
美容ブランド「AYURA」はSNSを通してユーザーにもっとブランドを体験してほしいと考えながらも、社内のリソース不足によりInstagramを活用できていない状態でした。
ブランドの認知度拡大、そしてメインターゲットである20代後半~30代女性とのコミュニケーションの活発化を目指し、Instagramを活用したインフルエンサーマーケティングを実施。
数値だけでなく知見を含めた弊社のアドバイスによってInstagram運用の改善策が明確になり、結果としてフォロワー数増加やユーザーとのコミュニケーションの実現に繋がりました。
成功事例3:株式会社三越伊勢丹(若年層に向けたUGCの促進)
若年層への情報拡散が不十分という課題に対し、インフルエンサーとのタイアップ企画を実施してUGC(ユーザー投稿)を促し、新規顧客の獲得と既存顧客の活性化に成功しました。
https://service.liddell.tokyo/case/isetan/
三越伊勢丹ではインフルエンサーとタイアップしたメイクアップパーティーを開催することでUGC(一般ユーザーによる投稿)を促し、InstagramなどのSNSを通してユーザーとのコミュニケーションの実現に成功。
三越伊勢丹はSNSやメディア、紙媒体による情報発信を行っていたものの、20〜30代の若年層への情報拡散が不十分という課題を抱えていました。
タイアップ施策によってSNS上に三越伊勢丹に関する投稿が増加し、新規顧客の獲得や既存顧客の活性化に繋がったのです。
効果的なInstagram分析をするための3つのポイントとは?

Instagram運用を成功させるためには、「具体的なKPIの設定」「分析ツールの絞り込み」、そして「プロとの二人三脚での運用」という3つのポイントを押さえることが重要です。
これからInstagram運用を始める方や、Instagram分析の方法が分からず悩んでいる方は参考にしてください。
ポイント1:KPIは具体的に設定する理由とは?
「フォロワーを増やしたい」といった漠然とした目標ではなく、現実的で具体的な数値を設定することで、達成できた指標とそうでない指標を明確にし、運用改善に繋げやすくなるからです。
「フォロワー数をなるべくたくさん増やしたい」のような漠然としたままだと、どのようにInstagram分析を進めるべきか分からなくなってしまいます。
低い数値でも問題ないので、達成できそうな現実味のある範囲でKPIを設定しましょう。
明確に達成できた指標とそうでない指標を分けることで、今後の運用の改善点を見つけやすくなります。
ポイント2:むやみにツールを利用しない理由とは?
あまりにも多くの分析ツールを導入しても上手く使いこなせず効果的な分析ができないため、最大でも3つ程度に絞り、自社に合ったツールを見極めることが重要だからです。
さまざまなツールを使用してみて、自社のジャンルや方向性に合った分析ツールを見極めるのも良いでしょう。
ポイント3:SNS分析はプロと二人三脚で行うのがおすすめな理由とは?
SNS分析には専門的なノウハウや深い媒体理解が必要であり、自社内だけで完結させるには膨大なリソースがかかるため、実績のある運用代行会社と協力する方が効率的に成果を出せるからです。
Instagram分析を効率化させるためには、SNS運用会社などの専門家と二人三脚でアカウント運用を行うのがおすすめです。
SNS運用に関して確かな実績がある会社と組めば、自社内で行うよりも効率的に理想のInstagram運用・分析が実現するでしょう。
失敗しないInstagram分析のまとめ
Instagramの分析を成功させるには、重要KPIの正しい理解と具体的な目標設定、そしてアルゴリズムの深い理解が必要不可欠であり、専門会社のサポートを受けることが確実な近道です。
当社サービス「INFLUFECT」では、SNSの企画戦略から実行までを一貫してサポートします。6,000社の実績データを基に成功パターンを共有しますので、初めてSNSを活用される企業様にも安心していただけます。
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