コラム

インスタのインプレッションとは?リーチとの違いや増やすメリット・コツをご紹介

最終更新日 2026年3月31日(Tue)

記事作成日 2023年10月30日(Mon)

「インスタのインプレッションって何?」
「リーチとはどう違うのだろう?」

企業のSNS担当者の中には、このような疑問を抱えている人もいるかもしれません。インプレッション数は、他のユーザーに自分のコンテンツが表示された回数のこと。YouTubeで例えるなら、動画の再生数に当てはまります。

インプレッション数が多いと、より高い頻度でコンテンツが閲覧されたとわかるので、認知拡大への期待が高まります。また、投稿の分析がしやすくなり、ユーザーに喜んでもらえるコンテンツの作成にも便利です。

当記事では、インスタのインプレッションの概要やリーチとの違いをまとめた上で、数値の確認方法を紹介しています。インプレッションを参考にした本格的な運用を始めたい方は、ぜひ参考にしてみてください。

 

 

インスタのインプレッションとは何か?(確認方法)

インスタのインプレッションとはコンテンツの閲覧数のこと

インプレッションとは「自社アカウントのコンテンツ(フィード・リール・ストーリーズなど)が他のユーザーの画面に表示・閲覧された合計回数」のことであり、ビジネスアカウントのインサイト機能から確認できます。

 

インプレッションとは何か?

フィードやストーリーズなどの各コンテンツがユーザーに見られた「純粋な回数」を指し、例えばインプレッションが3,000なら、そのコンテンツが3,000回画面に表示されたことになります。

  • フィード
  • リール
  • ストーリーズ

などのコンテンツで、インプレッションが測定されています。

例えば、インプレッションが3,000なら、自社のコンテンツが3,000回見られたことになります。

なおインプレッションは、ビジネスアカウントでのみチェック可能です。

 

インプレッションの確認方法とは?

ストーリーズは再生画面の棒グラフアイコンから、フィードとリールは各投稿の「インサイトを見る」をタップすることで詳細な数値を確認できます。

  1. 公開したストーリーズを上下にスワイプする
  2. 棒グラフのアイコンをタップ

公開から24時間が経過したストーリーズでは、アーカイブ一覧でコンテンツを開いて、同じように棒グラフアイコンをタップしましょう。

フィードとリールでは、確認したいコンテンツを開くと表示される「インサイトを見る」をタップすれば、インプレッションをはじめとする数値を閲覧できます。

 

 

インプレッションとリーチの違いとは?

インプレッションとリーチの違い

インプレッションが「コンテンツが表示された合計回数」であるのに対し、リーチは「コンテンツを見たユニークなアカウント数(人数)」を指すため、1人が同じ投稿を5回見るとインプレッションは5、リーチは1となります。

 

 

企業がインスタでインプレッションを増やす3つのメリットとは?

インスタでインプレッションを増やす3つのメリット

「投稿への反応数(いいねや保存)の底上げ」「新規フォロワーの獲得機会の増加」「データ分析によるコンテンツの質向上」という、アカウント成長に直結する効果が得られます。

  1. 投稿への反応数が上がる
  2. フォローされやすくなる
  3. コンテンツの質を高められる

企業アカウントの場合、自社の商品やサービスの認知度を上げるには、インプレッションの分析が欠かせません。ここでは、具体的なメリットについて解説しますので、ぜひアカウント運用の参考にしてみてください。

 

メリット1:投稿への反応数が上がるとは?

保存率が同じでも、インプレッション(表示回数の母数)が増えることで自ずと「いいね」や「保存」の絶対数が増加し、コンテンツがより多くの人に届く好循環が生まれるからです。

例えば保存率が10%の投稿で、インプレッションによる数値の違いを見てみます。

  • インプレッション:100、保存:10
  • インプレッション:1万、保存:1,000

このように保存率は同じでも、インプレッションという母数が多いほどに、アクション数が増えることがわかります。

コンテンツを多くの人に届けられる好循環を作るためにも、インプレッションを増やしてユーザーからの反応を得ることが大切です。

 

メリット2:フォローされやすくなるとは?

発見タブや検索画面を通じて自社のコンテンツが多くの見込み客(新規ユーザー)の目に触れる機会が増え、そこから興味を持たれてフォロワーへと転換しやすくなるからです。

発見欄や検索で自社コンテンツを見かけたのをきっかけにアカウントへの興味を持ってもらえれば、フォロワーの候補となるのです。

インプレッションに含まれるのは、自社アカウントの見込み客となるユーザーだととらえられます。

 

メリット3:コンテンツの質を高められるとは?

インプレッション数が多いのにアクション(いいね等)が少ない場合など、豊富なデータを基にユーザーニーズの分析と改善(PDCA)を行いやすくなるからです。

インプレッション数が多い一方で、ユーザーからのいいね・保存・フォローなどのアクションが少ない場合は、競合をリサーチしたり投稿内容を見直したりすることで、改善を図る必要があります。分析と実践を繰り返すことで、より質の高いコンテンツ作りにつながるでしょう。

 

インスタでインプレッションを爆発的に増やす6つのコツとは?

インスタでインプレッションを増やす6つのコツ

「最適な時間帯の投稿」「投稿頻度の向上」「リールの活用」「適切なハッシュタグ選定」「積極的なコミュニケーション」「フォロワーの増加」を継続的に行うことが重要です。

  1. 見てもらいやすい時間に投稿する
  2. 投稿頻度を上げる
  3. リールを投稿する
  4. ハッシュタグにこだわる
  5. 積極的にコミュニケーションを取る
  6. フォロワーを増やす

とくに運用初期の段階では、インプレッションが伸び悩むこともあるでしょう。しかしコツを押さえて継続的に実践すれば、少しずつ効果が現れるようになります。ぜひ実践してみてください。

 

コツ1:見てもらいやすい時間に投稿する理由とは?

インサイトから自社フォロワーが最もアクティブな時間帯を分析して投稿することで、競合に埋もれず効率よく初速の閲覧数を稼げるからです。

自社アカウントのフォロワーがインスタをよく見ている時間帯は、インサイト画面から確認できます。

  1. プロフィール画面の「プロフェッショナルダッシュボード」を開く
  2. 「合計フォロワー」をタップ
  3. 画面下部の「最もアクティブな時間」から分析

この手順で、投稿に適した時間を絞り込んでみてください。

 

コツ2:投稿頻度を上げる効果と注意点とは?

毎日または2〜3日に1回のペースで投稿することで単純にユーザーの目に触れる機会が増えますが、質が伴わない粗悪な投稿を量産すると逆にユーザー離れを招くため注意が必要です。

投稿頻度を上げるほど、投稿がユーザーの目に触れやすくなります。フォロワー数の多い企業アカウントの場合、毎日投稿しているケースも珍しくありません。なるべく早くインプレッションを増やすなら、できる限り毎日、または最低でも2〜3日に1回は投稿を行うのが理想です。

ただし、質の低い投稿を量産するとユーザーが離れるリスクがあります。クオリティも意識しながら、投稿作りに注力しましょう。

 

コツ3:リールを投稿するメリットとは?

リールはフォロワー以外の新規ユーザーの「発見タブ」等に露出されやすいため、人気のBGMを使ったり滞在時間を伸ばす工夫をしたりすることで、インプレッションの飛躍的な増加が期待できるからです。

大画面で、最大90秒のショートムービーを投稿できる機能が「リール」です。フォロワー以外のユーザーにも表示されやすい上、アプリ内の多くの画面で閲覧できるため、他の投稿形式よりも効率的にインプレッションの増加を目指せます。

インスタ上での評価を上げるには、人気のBGMを使ったりコメント欄に誘導して滞在時間を伸ばしたりするのがおすすめです。より多くのユーザーの目に触れることで、インプレッションの飛躍的な増加が期待できるでしょう。

 

コツ4:ハッシュタグにこだわる戦略とは?

無関係なビッグワードは評価を下げる原因となるため、運用初期は同ジャンルの人気アカウントを参考にしつつ「投稿数が少なめの関連タグ」を使って着実に検索上位(インプレッション)を狙う戦略が必要です。

例えばハッシュタグの規模が大きいからといって、不動産に関する投稿で「#love」「#fashion」とハッシュタグをつけても、内容への関連がありません。

適切なハッシュタグが分からない場合は、同ジャンルの人気アカウントが使用しているものをリサーチしましょう。複数の人気アカウントが使っているハッシュタグが見つかれば、積極的に使ってみてください。

ただし、投稿数が多いハッシュタグをいきなり使っても、運用初期の段階では検索の上位に表示させることは難しいので要注意です。アカウントの規模が小さい時期は、投稿数の少ないハッシュタグを使って検索での上位表示を目指し、地道にインプレッションを稼ぎましょう。

 

コツ5:積極的にコミュニケーションを取る理由とは?

拡散力(リポスト機能など)が弱いインスタにおいて、自ら「いいね」やコメントを行ったり、人気アカウントに紹介してもらったりすることで、能動的に露出機会を作らなければならないからです。

他の投稿へのいいねやコメントなどのアクションも、インプレッションの増加に繋がりやすいです。そもそも、インスタはX(Twitter)の「リポスト」のような機能がなく、拡散力が弱いコンテンツです。コミュニケーションを通して、他のユーザーの目に触れる機会を増やしましょう。

可能であれば、人気のアカウントとのコミュニケーションを目指してみてください。上手くコミュニケーションを取って「自社アカウントをストーリーズで紹介してもらう」などの状況を作れれば、相手のフォロワー数の多さに比例してインプレッションが大幅に増加します。

 

コツ6:フォロワーを増やすことの根本的な効果とは?

フォロワーのタイムラインには自社の投稿が優先的に表示されるため、ターゲットのニーズに応え続けてファン(フォロワー)を増やすことが、最も確実なインプレッション増加の土台となるからです。

フォロワーが増えるほど、インプレッションの増加が見込まれます。ユーザーのタイムラインには、フォローしているアカウントの新しい投稿が優先的に表示されるためです。

また、フォロワーはアカウントのファンであるケースが多いので、好意的なリアクションをもらいやすいメリットもあります。

フォロワーを増やすには、日々のコンテンツ作りが欠かせません。ターゲットとするユーザー層のニーズに応え続けることで、着実にフォロワーの増加を狙えます。

ただし、インプレッションを増やしたいからといって、フォロワーの購入や一時的な大量フォローなどを行うと、ペナルティを受けるリスクがあるので注意が必要です。

 

インスタのインプレッションまとめ

まとめ

アカウントを成長させるには「リーチ(人数)」だけでなく「インプレッション(表示回数)」を徹底的に分析し、ユーザーの活動時間やリール機能を駆使して露出の絶対数を最大化させることが不可欠です。

インプレッションとは、コンテンツの閲覧数のことです。自社のコンテンツを閲覧してくれたアカウント数を示す「リーチ」とは、やや意味合いが異なります。

インプレッションを増加させることで、投稿への反応数アップにつながったり、分析によりフォロワーのニーズに合わせた投稿を実践しやすくなったりと、多くのメリットを得られます。

インサイト画面からユーザーの目に留まりやすい時間帯などを導き出し、インプレッション増加を目指してみてください。

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