- INFLUFECT TOP
- コラム
- インフルエンサーマーケティングの落とし穴!?「無料」PR投稿の注意点
インフルエンサーマーケティングの落とし穴!?「無料」PR投稿の注意点
最終更新日 2026年2月23日(Mon)
記事作成日 2023年12月23日(Sat)

最近は駅ナカ広告やタクシー広告なんかでも、インフルエンサーマーケティングのCMを目にするようになりました。
それほど「インフルエンサーマーケティング」が身近になってきたと言うことでしょう。
「影響力のある人にお願いして、自社製品をSNSでPRしてほしい!」
そう考えている方は必見、この記事ではインフルエンサーに商品やサービスPRを依頼する際「気を付けるべきポイント」をSNS運用のプロ目線で解説していきます。
今回は、リデルシェア(note)にて弊社西村が担当した「「無料」でPR投稿依頼するインフルエンサーマーケティングの落とし穴」をコラム記事としてお届けします。
目次
無料・定額のインフルエンサーマーケティングの仕組みとは?

無料や定額でPR依頼ができる理由は、インフルエンサーに対する報酬を金銭ではなく自社製品の無償提供(商品対価)で支払っているためです。
「お金という報酬ではなく、依頼主である企業の商品を報酬として代わりに投稿という対価を提供する」ことで、インフルエンサーの価値が向上します。
これにより、企業は〈自社製品というコスト+代理店へのマージン〉のみでインフルエンサーにお仕事を依頼できます。
(※「無料」の多くのケースでは、インフルエンサーへの報酬が無料ですが、代理店へのマージンが発生します。)
無料・定額でインフルエンサーマーケティングに依頼するメリット/デメリットとは?

メリットは自社製品の提供と代理店マージンのみの低コストでPRを依頼できる点であり、デメリットは情報がターゲットに届きづらくなるリスクがある点です。
特に「たくさんのインフルエンサーに自社製品を使ってみてほしい、そしてSNSに投稿してほしい!だけど費用はかけたくない!」という場合、こちらも先述したように〈自社製品というコスト+代理店へのマージン〉のみ となってくるため、コストを抑えてインフルエンサーマーケティングに取り組むことが可能となります。
そして〈デメリット〉です。下記で例え話を交えて解説しましょう。
無料・定額のインフルエンサーマーケティングに潜む落とし穴とは?
無料や定額のサービスではインフルエンサーのフォロワー層(インサイト情報)を確認できないケースが多く、ターゲット外のユーザーに情報が発信され費用対効果が悪化する危険性があります。
インフルエンサーのSNSはいわば「ひとつのメディア」であり、そのメディアを「雑誌」だと仮定しましょう。
- インフルエンサーは「編集長」
- 自身のSNSの1投稿は「雑誌の1ページ」と同じ
- その魅力的なコンテンツからファンを獲得
そんなメディアへ投稿掲載を依頼するので、「タイアップ」という考え方を弊社は持っています。
そこで、皆さんは「無料で自社商品を掲載してくれる雑誌」と聞くと、どのような印象を持ちますか?
「あまり人の目に触れられないのでは?」
「自社商品のターゲットが読者にいないのでは?」
など、コストがかからない「代わり」を考えるのではないでしょうか?
その思惑の通り、インフルエンサーマーケティングも「無料」や「定額」で掲載できるメディアには、「情報を届けたいユーザーへの発信が叶いづらい」というデメリットがあるのです。
SNSアカウントは「インサイト情報(フォロワーの男女比、年齢層)」など、雑誌でいうところの「購読層」を見ることができます。
一番多いと思われるのは「無料」である代わりに、その「購読層」を確認できないケースがあります。
例えば、皆さんが「30代の女性をターゲットにした化粧品を扱う企業のマーケティング担当」で、雑誌にタイアップ広告を打つことが決まったとします。
その場合、当たり前ですが、ターゲットである30代女性がメイン読者であり、親和性が高い媒体雑誌を選定するのではないでしょうか?
つまり、インフルエンサーのSNSの読者層を知らずに依頼する、ということは、ターゲットに情報が届いているかが不透明であり、結果として費用対効果が悪くなっている可能性があります。
「フォロワー数10万人のインフルエンサーに安く依頼はできたけど、コメントを見ると男性ばかりでなんだかモヤモヤ・・。結果にも繋がらなかった・・・。」
上記のようなご相談を、実は弊社では毎日のようにたくさんいただいています。
無料・定額のインフルエンサーマーケティングPRで気を付けるべきポイントとは?
インフルエンサーのインサイト情報やエンゲージメントの傾向を事前に確認し、適切な報酬を支払うことで、ターゲットへの確実な情報発信と質の高い投稿を引き出すことが重要です。
お伝えした通り、SNSには「フォロワーの情報」を確認できる仕様が備わっています。
さらに、雑誌にはユーザーの声が集積されないですが、SNSは1投稿1投稿のエンゲージメント(いいねやコメントなど)に、フォロワーの傾向が表れます。
・コメントしてくれているフォロワー
・いいねしてくれているフォロワー
・インサイトでの男女比/年齢層
などの情報を予め把握した上で、インフルエンサーにPR投稿依頼をすることできちんとターゲットへの情報発信、そこからの結果を得ることができます。
さらには、コストを投下する(報酬を支払う) = 質の良いアウトプット(投稿)につながりやすい、ということもいえますね。
インフルエンサーマーケティング「無料」PR投稿のまとめ
無料や定額のPR依頼は低コストな反面、ターゲットとのミスマッチのリスクがあるため、インサイト情報をしっかり提供・分析できるプラットフォームや専門家のサポートを活用することが成功の鍵です。
弊社が提供するインフルエンサーアサインメントプラットフォーム「SPIRIT」では、Instagramを運営する「Meta社」から正式な承認を受け、Instagram におけるインサイト情報を提供しながら、お仕事を依頼するインフルエンサーの方々を選定いただけます。
また、INFLUFECTでは【認知・周知 ▷ 広告・宣伝 ▷ 制作・運用 ▷ 接客・販売 ▷ 調査・開発】の5つのメイン機能を一元管理し、貴社のSNSやインフルエンサーマーケティング成功に導きます。
SNSやインフルエンサーマーケティングでお悩みの方は、INFLUFECTまでご相談ください。
リデルシェア

LIDDELLでは 私たちが日々感じる何気ない気づきや、事例、実績、最新情報を交えたTipsをnoteの『リデルシェア』においてシェアをさせていただいております。
『リデルシェア』https://note.com/liddell_share
