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【人員大幅増強中!】リデル、契約クラウドワーカーが 400人を突破
2025年4月28日(Mon)
〜独自の「COS」システムと「PJS型雇用」で、クラウドワーカー活用の新たなステージへ〜
このたびリデルは、2025年 4月時点で、契約を結ぶクラウドワーカーが 400人を突破したことを発表いたします。
当社が推進する人的資本DX戦略の一環として、フリーランスや副業・兼業者との柔軟な連携を可能にする独自のクラウドワーカー運用システム「COS(コス)」と、ジョブ型雇用を日本的にカスタマイズした、リデル独自のハイブリッド雇用形態「PJS型雇用」を活用。
これにより、企業と個人が公平に取引できる社会の実現を目指し、人的資源の最大化と標準運用を推進しています。
契約クラウドワーカーの増加=リデルの「人的資本DX」が、確かな手応えを持ち始めた証
リデルは、SNS・インフルエンサーマーケティング事業を核としながら、近年急速に社会課題として顕在化している「労働人口の減少」や「人材の多様化」に対応すべく、クラウドワーカー制度の拡充に取り組んでまいりました。
その一環として始動した「COS(クラウドワーカーオペレーションシステム / コス)」によって、2025年4月現在、契約クラウドワーカー数がついに 400名を突破。
12月末までに 1,000人採用という目標に向けた、大きなマイルストーンです。
「COS」と「PJS型雇用」で可能にする “人材活用の見える化”
リデルでは、オフィススタッフとクラウドワーカー(副業・兼業、業務委託、フリーランサー、インフルエンサー)が社内外のすべてのプロジェクトにチームアップされ、協働しています。
クラウドワーカーとの連携を日常的かつ安定的に機能させるため、私たちは独自に構築したオペレーションシステム「COS(コス)」を通じて、業務フローの設計・タスク可視化・評価・標準化・管理を統一ルールで運用しています。
これにより、オフィススタッフとクラウドワーカーのフレキシブルなコミュニケーションが実現。スムーズな業務により、成果精度とスピードを持ってプロジェクトを進行することが可能となっています。
また、クラウドワーカーとの契約形態には「PJS型雇用(パートナーシップ・ジョブ・スペシャリスト型)」を採用。個別の得意分野に応じたジョブディスクリプションとタスクチケットを発行し、ミッション単位でのアサインが可能です。
クラウドワーカーは、単なる外注スタッフではありません。
中には4年以上継続的に関わる人材や、プロジェクトのキーマンを務めるエグゼクティブパートナーも数多く存在し、社内と外部の境界線を限りなく薄くした “横断型組織” として機能しています。
12月末までを目標に、更なる強化。 1,000人体制の構築へ
リデルはクラウドワーカーとの協働体制を、単なるリソースの拡充ではなく、企業と個人が共に価値を創出する “共創型エコシステム” と位置づけています。その中核には、私たちが掲げる「パーソナル・ドリブン・マーケティング(人を基軸にしたマーケティング)」の思想があります。このアプローチは、単に成果を上げるマーケティングではなく、人の動機や信頼関係を尊重し、企業活動そのものを “人格的” に育てていくという新しい価値観です。
今後、12月末までにクラウドワーカー契約数 1,000人を目指すなかで、私たちはこれまで蓄積してきたSNS・インフルエンサーマーケティング領域における知見を最大限に活かし、常に社会状況や働き方の変化に応じてアップデートを重ねてまいります。そして、あらゆる関係者が適正な対価と評価を受けられる、公平性と透明性のある取引環境を構築すること。これこそが、私たちが取り組む「人的資本DX」の本質であり、リデルが社会に果たすべき使命だと考えています。
パイオニアとしての責任と誇りを持ち、経済の活性化、そして未来の働き方の再定義へと挑み続けてまいります。