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- <“PRマークなしUGC”が売上を動かす> アンファー「スカルプD NEXT+」がリアルイベント×インフルエンサーで新規層への認知拡大と広告効率の改善を実現!

<“PRマークなしUGC”が売上を動かす> アンファー「スカルプD NEXT+」がリアルイベント×インフルエンサーで新規層への認知拡大と広告効率の改善を実現!
アンファー株式会社
アンファー株式会社は、医薬品・健康食品・化粧品を中心に、生活者一人ひとりの悩みに寄り添う商品開発・販売を行ってきた企業です。
同社が展開するヘアケアブランド「スカルプD」は高い認知を誇る一方、若年層向けライン「スカルプD NEXT+」では、これまでとは異なるコミュニケーション設計が求められていました。
今回は、「スカルプD NEXT+」のプロモーションを担当する岡部友樹様に、インフルエンサーを活用したリアルイベント施策の背景や成果、そして今後の展望についてお話を伺いました。
LIDDELLがどのように“共創パートナー”として並走し、課題解決に向き合ったのか。そのプロセスを紐解きます。
岡部 友樹様
サービス利用前
課題
内製だけでは、集客もリサーチも回りきらなかった
- リアルイベントでのインフルエンサー集客を、効率よく回す必要があった
- 社内リレーションはある一方、リサーチ・調整工数が膨らみやすかった
- 内製だと選定の“偏り”が出て、新規属性の開拓が難しかった
LIDDELLと
取り組んだ理由
リアルイベントでの実績が、意思決定を後押しした
- 過去のイベント施策で、投稿の反応・広告効率が良かった実感があった
- リアルイベント×インフルエンサー活用のイメージが強く残っていた
- 自社では拾いきれない分析・発見が得られる期待があった
施策の効果
UGCが広告を強くし、現場の集客にも波及した
- 新たなインフルエンサー属性の開拓につながり、施策の幅が広がった
- イベント投稿が広告クリエイティブとして“圧倒的にクリックが付く”結果に
- 美容室側から「投稿を見て来店した」という反響が生まれ、集客にも寄与した
サービス利用前
課題
内製だけでは、集客もリサーチも回りきらなかった

私が所属しているのはスカルプD本部のプロモーション部で、現在は20代向けヘアケアブランド「スカルプD NEXT+」を担当しています。
今回ご一緒したのは、インフルエンサーを活用したリアルイベント施策でした。
当時、大きな課題として感じていたのが「効率の良いインフルエンサー集客」です。
社内にはインフルエンサーとの直のリレーションも多くありますが、イベントのたびにアサイン、調整、当日の対応までをすべて内製で行うと、どうしても工数が膨らみます。
時間をかければできなくはないものの、他の業務とのバランスを考えると限界がありました。
もう一つの課題は、インフルエンサーのリサーチです。
社内で選定を進めると、どうしても普段見ている界隈に寄りがちになり、「実はブランドと相性が良いのに、まだ接点を持てていない層」を拾いきれない状況が続いていました。
新しい領域のインフルエンサーをどう開拓していくかは、常に悩みの種でした。
LIDDELLと
取り組んだ理由
リアルイベントでの実績が、意思決定を後押しした

最初のきっかけはご紹介でしたが、最終的な決め手はシンプルで、過去の施策での実績です。
以前、別ブランドのリブランディングイベントでご一緒した際、投稿の反応や広告効率が非常に良く、「リアルイベント×インフルエンサー活用なら、信頼してお願いできる」という印象が強く残っていました。
実際に自分がブランド担当となり、「NEXT+」でイベント施策を検討することになった際、その成功体験が真っ先に思い浮かびました。
「また一緒にやりたい」と自然に思えたことが、今回の取り組みにつながっています。
施策を進める中でも、単にインフルエンサーを集めるだけではなく、分析や設計の視点が入っている点に価値を感じました。
自分たちだけでは見落としがちな部分まで整理され、「こんな切り口があったのか」という新たな発見が得られたことは、外部パートナーと組む意義だと感じています。
施策の効果
UGCが広告を強くし、現場の集客にも波及した

今回の施策では、SNS上でのリーチ(インプレッション)をしっかり取ることに加え、「スカルプD」というブランド認知にとどまらず、「NEXT+」ならではの特徴や価値が伝わる状態をつくることを重視していました。
また、インフルエンサー投稿を二次利用し、広告配信まで含めた効率改善も重要な指標として見ていました。
特に印象的だったのが、UGC(ユーザー投稿)の広告クリエイティブとしての強さです。
社内でも以前から「UGCは通常の広告クリエイティブより成果が出やすい」という傾向は把握していましたが、今回のイベント投稿はその中でも反応が非常に良く、クリック数が明確に伸びました。
クリエイティブによって差が出る中でも、イベント投稿が最も反応が良い、という結果が出ています。
また、デジタル上の数値だけでなく、リアルな反響があったことも印象に残っています。
イベントを実施した美容室の代表・齋藤様から、「投稿を見て来店したというお客さんが増えている」という声をいただき、実際の集客につながっている手応えを感じることができました。
さらに大きな成果として、新たなインフルエンサー属性の開拓があります。
自分たちでは見きれなかった領域まで設計・アサインいただいたことで、これまでになかった切り口に気づくことができました。
その後の施策でも「既存の軸」と「新しい軸」を並行して検討できるようになり、ターゲットへのアプローチ方法や届け方の選択肢が広がったと感じています。
成果が出た背景には、リアルイベントならではの“情報量のインプット”があったと思います。
実際に会い、コミュニケーションを取り、商品理解が深まった状態で投稿してもらうことで、単発のタイアップとは明らかに投稿の熱量が変わります。
「投稿前にどれだけ情報を共有できるか」が、結果を左右する重要なポイントだと改めて実感しました。
おわりに
「点」で終わらせず、その先の行動まで設計していきたい
最近、SNS上の“PRマークが付かないUGC”が、売上に直結する場面が増えてきています。
現在展開しているブラシ商品も好調で、近いうちに一度完売する可能性があるほどのペースで動いていますが、その背景にもオーガニック投稿の伸びが大きく影響していると感じています。
今後は、こうしたオーガニックUGCが自然に生まれる状態をどうつくるか、という点にさらに注力していきたいと考えています。
一方で、すべてをオーガニックに任せるのではなく、必要な場面ではタイアップ施策も含めて、ターゲットや伝える内容を丁寧に設計していくことが重要だと考えています。
インフルエンサー施策は、どうしても“点で終わりやすい”側面があります。
だからこそ、投稿の数値だけでなく、その後の検索行動や指名流入、次のアクションまで含めて振り返り、「何をやって、どんな状態をつくりたいのか」を一緒に設計していけるパートナーでありたい。
今後も、そうした視点での共創を深めていければと思っています。
アンファー株式会社
医薬品・健康食品・化粧品を中心に、生活者の悩みや課題に寄り添う商品開発・製造・販売を行う企業。
男性向けヘアケアブランド「スカルプD」をはじめ、領域拡張を進めながら多様なブランドを展開。
近年は若年層向けライン「スカルプD NEXT+」を強化し、新規層への認知獲得とブランドイメージのアップデートに取り組んでいる。
医薬品・健康食品・化粧品を中心に、生活者の悩みや課題に寄り添う商品開発・製造・販売を行う企業。
男性向けヘアケアブランド「スカルプD」をはじめ、領域拡張を進めながら多様なブランドを展開。
近年は若年層向けライン「スカルプD NEXT+」を強化し、新規層への認知獲得とブランドイメージのアップデートに取り組んでいる。