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【賃上げ】リデル、全社員を対象に月額一律2万円の給与ベースアップを実施
2025年4月17日(Thu)
〜インフルエンサーの報酬アップに続き、優秀な人材の確保・定着の仕組みを構築〜
人を基軸としたマーケティング事業を展開するLIDDELL株式会社(本社:東京都港区、代表取締役:福田 晃一、以下リデル)は、2025年4月より全社員を対象に、一律で月額2万円の給与ベースアップを実施することを決定いたしました。本施策は、社会全体で賃上げ機運が高まる中、当社としても従業員の日々の努力に応えると同時に、生活を支え、安心して働ける環境を整えるべく判断したものです。今回の決定により、社員一人ひとりの働く意欲を高め、より高いパフォーマンスと価値の創出につなげるとともに、企業としての社会的責任を果たしてまいります。
今こそ社員を理解し、生活基盤を支え、共に成長する
社会的な背景を踏まえ、リデルは2025年4月より全ての正社員を対象に、月額給与のベースアップを実施いたしました。
当決定は、単なる金額的な引き上げではなく、「社員それぞれのモチベーション」の種類も含めて把握し、その中で全員に共通し、かつインパクトの強いものから実行に移す当社の姿勢を体現するものです。
リデル社員のモチベーションを支える12の軸
リデルの社員はZ世代が多く、「お金」や「役職」だけでなく、自分の“らしさ”が出せることや、心地よく働ける環境、チームと切磋琢磨し自分の存在価値が感じられるといった、内面的なモチベーション要素をより重視する傾向があります。
その中でも、なぜ「安定・生活保障」「月額一律2万円の給与ベースアップ」を最優先としたのか?
1. 全社員にとっての共通ニーズだった
人は、まず「安心して生きていけること」が確保されて初めて、「成長したい」「貢献したい」といった上位の欲求に向かえます。
2. 感情的な安心が、行動の原動力になる
経済的に不安がある状態では、挑戦・創造・協力といった前向きな行動は起きにくく、「この会社にいる限り、安心して暮らせる」と感じられることが、エンゲージメントの礎になります。
給与ベースアップは「制度」と「空気」の両輪で行います。
単なる賃上げ効果だけではなく、「生活に向き合う会社です」と明言することで、経営から社員への「あなたの人生に責任を持つ」という力強いメッセージも含めて、有言実行してまいります。
〈 対 象 〉全社員(取締役を除く、執行役員も含めた全ての正社員)
〈 内 容 〉一律2万円/月のベースアップ
〈 実施時期 〉2025年4月分より