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“感性のプロ”に聞ける新機能!INFLUFECTに「JANE JOHN」機能を追加リリース
2025年6月27日(Fri)
インフルエンサーからノウハウ・知見・感覚を引き出し、次のマーケティングに直結する「リアルな声」と「未来のヒント」を。
弊社が展開する自動運用型SNS・インフルエンサーマーケティングプラットフォーム「INFLUFECT(インフルフェクト)」に、新たな機能「JANE JOHN(ジェーン・ジョン)」を追加リリースいたしました。
本機能は、SNSで影響力を持つインフルエンサーの“感覚”や“ナレッジ”を、企業のマーケティングや商品開発にダイレクトに活用できる新しい情報取得支援サービスです。
「JANE JOHN」機能とは?
JANE JOHNは、インフルエンサーを単なるPR手段としてではなく、“次のトレンドやカルチャーを生み出す知見者”として捉え、企業が直接、感性・経験・意見にアクセスできる仕組みです。
具体的にできること
■ スポットコンサル by インフルエンサー
インフルエンサーという“界隈の専門家”から、1時間程度の短時間で特定の課題に対してアドバイスやアイデアを得られるスポット型コンサルティング。
PR施策の壁打ち、投稿設計の見直し、Z世代の価値観理解など、ピンポイントな相談にカジュアルに対応可能です。
■ グループインタビュー by インフルエンサー
複数のインフルエンサーを対象に、テーマに沿った意見交換やディスカッションを実施。
SNSならではの“共感のツボ”や“刺さる要素”を可視化し、商品開発やコピー設計のヒントとして活用できます。
同時にブランド理解が深まり、オーガニック投稿にもつながる可能性があります。
■ アンケート調査 by インフルエンサー
インフルエンサーに対して、SNS利用動向や商品印象、消費トレンドなどを調査。
“先行感覚を持つ生活者”の声を集め、近未来志向のマーケティング戦略やターゲット分析に活かせます。
“投稿させる”から“聞く・引き出す”へ
従来のインフルエンサーマーケティングは「投稿してもらう」ことが中心でしたが、JANE JOHNでは“知見を引き出す”ことが主役です。
インフルエンサーはSNSの最前線でトレンドを肌感覚で捉え、独自の感性とコンテンツで社会とつながっています。
この感性を企業がマーケティングに活用することが、今後の「共感されるブランド」づくりに欠かせない視点と考えています。
今後の展望
JANE JOHNは今後、企業の戦略立案・新商品開発・キャンペーン設計など、さまざまなマーケティング活動の“情報源”として拡張していきます。
さらに、SNS・インフルエンサーの情緒的情報とAIとの連携を間近にしております。
LIDDELLは、インフルエンサーと企業の新しい関係性を築くことで、“人の感覚を資源化する”仕組みを進化させ、SNSマーケティングにおいて、一部のプロや企業だけでなく、多くの人の感覚やアイデアが価値になる時代を推進してまいります。