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【組織変革】LIDDELL、全社員を「VCCチーム」に再編|セールス・運用チームを廃止し、オペレーション業務はAI×クラウドワーカーへ完全移管

2026年4月16日(Thu)

AI時代に「人にしかできない価値共創」へ集中—— 7,000社のSNS支援実績を持つLIDDELLが、2026年9月末までに新体制を完遂

このたびリデルでは、既存の営業・CSチームおよび運用・制作・ディレクションチームを廃止し、バックオフィスやコーポレート部門を含む全社員をVCC(Value Co-creation=価値共創)チームへ統合した組織変革を開始いたします。
あわせて、従来社員が担っていたオペレーション・ディレクション・制作などの実務業務の全てを、AIおよびクラウドワーカーへ完全移管いたします。
本移行の完遂期限は2026年9月末を予定しております。

背景

生成AIの急速な進化により、マーケティング業務の構造そのものが変わりつつあります。かつて「人の手」でしか成し得なかった運用・レポーティング・データ分析といったオペレーション領域は、AIの台頭によって自動化・高速化が現実のものとなりました。

一方で、クライアントの事業を深く理解し、共に戦略を練り、ブランドの未来を共創する。この「人にしかできない領域」の価値はかつてないほど高まっています。

リデルは、 7,000社以上のSNSマーケティング支援実績と 5万人超のインフルエンサーネットワークを持ち、「パーソナル・ドリブン・マーケティング」を推進してまいりました。
しかし、AI時代において「人が人を動かす力」を最大化するには、社員一人ひとりがオペレーションから解放され、クライアントとの価値共創に全力を注げる体制が不可欠です。

こうした認識のもと、リデルは全社的な組織再編に踏み切ります。

VCC(Value Co-creation)体制の概要

ポイント1: 全社員が「価値共創者」に
従来の営業やCSチームおよび運用や制作チームという機能別組織を廃止し、コーポレート部門やバックオフィスを含む全社員をVCC(Value Co-creation)チームに再編します。
VCCとは、クライアント・ステークホルダーと「協働して価値を創造する」専門チームであり、社員一人ひとりがクライアントのビジネスパートナーとして、寄り添いながら共創までを一貫して担います。

ポイント2: オペレーション業務はAI×クラウドワーカーへ完全移管
SNS投稿制作、管理、レポート作成、データ集計、スケジュール調整といったオペレーション業務は、リデルが独自開発するAIツール群と、独自メソドロジー「COS(クラウドワーカー・オペレーティング・システム)」で組織化されたクラウドワーカーによって全て代替します。これにより、社員がオペレーションに時間を費やす必要は完全になくなります。

ポイント3: 2026年9月末までに移行完遂
本体制への移行は本日より段階的に実施し、2026年9月末を完遂期限とします。移行期間中もクライアントへのサービス品質は維持・向上させる方針であり、AIとクラウドワーカーの運用体制を先行して整備したうえで順次移管を進めます。既存クライアントの担当体制やサービスレベルに影響が生じることはありません。

代表コメント

「ずっと感じていたことがあります。マーケティングの現場で、優秀な人ほどオペレーションやディレクションに追われて、本来やるべき “クライアントのブランドに愛着を持ち、一緒に考える時間” が取れていない。これは個人の問題ではなく、組織の構造の問題です。
リデルの答えはシンプルです。オペレーションやディレクションは全てAIとクラウドワーカーに任せる。社員は、作業者ではなく共創者になる。一人ひとりが、クライアントのビジネスに本気で向き合い、共に価値を生み出す存在になる。
『個人の影響力を、人々の未来のために。』このミッションのもと、個人の力を解放し、その力をクライアントのために最大化する。VCC体制は、効率化の話ではありません。人が人らしく働くための、組織のアップデートです。」

LIDDELL株式会社 代表取締役CEO 福田 晃一

今後の展望

リデルは、VCC体制の完遂後も「人にしかできない価値」の探求を続けてまいります。AI駆動のオペレーション基盤をさらに進化させると同時に、VCCメンバーがクライアントのブランド戦略/コミュニティ設計/パーソナル・ドリブン・マーケティングにおいて、より高次の価値を提供できる体制を構築していく所存です。

「センスを、サイエンスへ。」リデルは、AIの力で科学的基盤を固め、人の力で共創の価値を最大化します。この二つの融合こそが、次の時代のマーケティングを切り拓くと確信しております。

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