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SNSの収益化の仕組みとは?主な収益化の方法と特徴や始め方を詳しく紹介
最終更新日 2026年2月16日(Mon)
記事作成日 2024年4月29日(Mon)

SNSの収益化の仕組みについて興味を持ったことはありませんか?
SNSを利用した収益化は企業が広告やマーケティングの一環として活用するだけでなく、個人でもSNSを活用して収益を得ている方が増えつつあります。
本記事では、SNSを活用した収益化の方法や仕組み、特徴などを詳しく解説します。
SNSで収益化する主な仕組み・方法とは?
SNSの収益化とは、プラットフォームの特性を活かして成果報酬型広告や企業PR、独自機能などで利益を得る仕組みのことです。
収益化の方法としては、大きくわけて次のような方法があります。
- 成果報酬型の広告掲載により収益を得る方法
- 企業のPR案件により収益を得る方法
- 各SNSが提供する収益化サービスの活用により収益を得る方法
SNSの収益化といってもSNSによって特性や利用者層が異なるため、どの方法を選択するかで仕組みや特徴が異なります。
なぜSNSで収益化(マネタイズ)ができるのか?
以前はマスメディアを中心とした広告が主流でしたが、SNSの普及により個人や中小企業も情報発信が可能になり、広告市場がSNSへ移行したことで収益化の基盤が構築されました。
しかし、SNSの普及に伴い、法人だけでなく個人の情報発信ができるようになったことから、中小企業から大手の企業までSNSマーケティングを行う企業が急速に増加し、多くのSNSにおいて広告収入を得る仕組みができました。
SNSの主な収益モデルにはどのような種類がある?
SNSで収益を得るモデルは、主に「P2C」「企業案件」「アフィリエイト」「自社サイト誘導」の4つに分類されます。
- P2C(PtoC)
- 企業案件
- アフィリエイトによる収入
- 自社のサイトによる収入
P2C(PtoC)による収益化とは?
P2Cとは、個人が自ら企画したオリジナル商品やブランドを、SNSを通じてフォロワーに直接販売して収益を得るモデルです。
SNSの企業案件(PR案件)で稼ぐ仕組みとは?
企業案件とは、企業から依頼を受けて商品やサービスをPRする投稿を行い、その対価として報酬を得る収益モデルです。
フォロワーが少ないと依頼が発生しません。
依頼さえくれば比較的簡単に単価が大きく稼げるメリットがあります。
SNSアフィリエイト(成果報酬型広告)の仕組みとは?
アフィリエイトとは、SNSで紹介した商品のリンク経由で成果(購入や登録など)が発生した際に、その都度報酬が支払われる仕組みです。
SNSから自社サイトに誘導して収益化する方法とは?
SNSの投稿から自身のWebサイトやネットショップへユーザーを誘導し、そこで物販やサービスの提供を行って収益を得る方法です。
自社サイトを用意しておかなければなりませんが、誘導さえできれば大きく稼ぐことができる収益モデルとなります。
SNSを収益化につなげる運用のポイント・コツとは?

SNSを効果的に収益化するためには、ジャンルの明確化・定期的な投稿と分析・コンテンツの質向上・倫理観の保持という4つのポイントを意識することが重要です。
SNSアカウントのジャンルや目的を明確にする理由は?
発信内容やターゲットを明確にし、特定のジャンルに特化した投稿を続けることで、関心の高いフォロワーを獲得しやすくするためです。
特定のコンセプトやジャンルに特化した投稿を続けていくことで、そのジャンルや情報に興味がある人がフォロワーになりやすく、またフォロワーからの信頼を積み重ねていくことができるからです。
アカウントの方針やジャンルを決める際には、自らも興味・関心が高いものにすると上手くいきやすいです。
そうすることでアンテナが敏感になり、おのずと熱量が上がるため、SNS運用の効果を最大限、かつ最短で効果的に引き出せる可能性が高いです。
SNSで定期的な投稿とデータ分析が重要な理由とは?
定期的な発信でユーザーへの認知を維持するとともに、投稿データを分析してターゲットに最適なタイミングを把握することが収益化の鍵となるためです。
投稿数が少なく、いつ発信するか分からないアカウントでは、SNSのユーザーに認識されにくくなりますし、フォロワーの関心も薄れてしまいます。
また、1日に何度投稿するか、投稿するのに最適な時間帯はいつなのか、といったことも大切なポイントです。
投稿の見られやすさはフォロワーの年齢や職業、生活パターンといった属性の影響を受けるので、コンテンツをたくさん閲覧してもらうためには、閲覧者の傾向を把握するように努めましょう。
各SNSにある分析機能を活用したり、データ集めのために投稿時間や投稿数を工夫したりして分析力を高めてみてください。
SNSでコンテンツのクオリティを高めるべき理由とは?
単なる発信ではなく、フォロワーにとって有益で知りたいと思える高品質なコンテンツを提供することが、信頼獲得と収益化に直結するからです。
自分が伝えたい内容や情報を一方的に発信するのではなく、フォロワーにとって有益な情報や知りたいと思っている内容をコンテンツとして投稿しなくてはなりません。
特に企業案件や広告などのPR案件は、収益だけを目的にした売り込みの強い内容になるとフォロワーが離れてしまう恐れもあるので、本当に紹介したいと思う商品やサービスだけを取り扱うなど方針やポリシーを予め決めておくと良いでしょう。
SNS運用において倫理観を保つことが重要な理由とは?
法律やガイドラインに違反すると罰則が科されたり、炎上によって社会的な信用を失ったりする重大なリスクがあるためです。
倫理観を欠いた内容のコンテンツを投稿すると、法律に抵触し罰則が科されたり、炎上によって社会的な信用を失ったりするリスクがあります。
特に他人が作った著作物を無断で利用し著作権法に触れたり、企業からの依頼によるPR案件であることを明示せずステルスマーケティングを行ったりしないように注意しましょう。
インフルエンサーを活用したSNS収益化の方法とは?

自社アカウントを運用するだけでなく、すでにSNSで影響力を持つインフルエンサーに自社の商品やサービスをPRしてもらうことで収益化を図る手法です。
インフルエンサーマーケティングとは?
インフルエンサーマーケティングとは、SNSで多数のフォロワーを持つ影響力のある人物を活用して、商品やサービスのマーケティングを行う手法のことです。
インフルエンサーの影響力とは、SNSアカウントのフォロワー数が多いので、その人の発信する情報や内容に影響を受けるファンや支持者がいることを意味します。
インフルエンサーマーケティングの市場動向はどうなっている?
国内のインフルエンサーマーケティング市場は急速に拡大しており、2025年には1,021億円、2027年には1,302億円規模にまで成長すると予測されています。
さらに、同調査によればSNSのマーケティング市場規模においても2025年に1兆4,000億円を超える成長をみせる見込みだと試算されています。
スマホの普及や新型コロナウィルスの影響によりオンラインへのシフトや利用者の急増によって、消費者に近い目線で情報発信し、コミュニケーションのできるインフルエンサーによるマーケティングは今後も大きく発展していく期待と注目を集めていることに間違いないといえそうです。
インフルエンサーから発信情報を拡散させるメリットとは?
インフルエンサーの持つ影響力を活用することで、従来のマスメディア広告よりも消費者目線に近い形で情報をフォロワーへ一気に拡散できる点が最大の特徴です。
SNSの普及が高まっている現代においては、従来のCMや広告と比較しても、十分大きな費用対効果が得られることも珍しくないため、今や多くの企業が取り入れている手法になっています。
SNSでの収益化に適したインフルエンサーの選び方とは?
インフルエンサーの起用を成功させるには、フォロワー数だけでなく、マーケティングの目的や発信内容に合った特徴を持つ人物を慎重に選定することが大切です。
インフルエンサーの活用もマーケティングの目的にあった種類や特徴を持つインフルエンサーを把握することが大切です。
インフルエンサーを使い分けるポイントとは?
ターゲット層や情報発信の目的に応じて、トップ、パワー、マイクロ、ナノといった影響力の規模が異なるインフルエンサーを適切に使い分けることが重要です。
ここでは、インフルエンサーの種類と特徴を解説します。
トップインフルエンサーの特徴とは?
トップインフルエンサーとは、フォロワー数が100万人を超え、タレントや芸能人のような絶大な知名度と情報拡散力を持つ人物のことです。
一般人というよりはタレントや芸能人などが挙げられ、トップインフルエンサーのフォローをしているインフルエンサーによる2次拡散や3次拡散など、情報が爆発的に広がることが多いです。
パワーインフルエンサーの特徴とは?
パワーインフルエンサーとは、フォロワー数が数十万人規模で、特定のジャンルにおいてカリスマ的な人気を誇る影響力のある人物のことです。
テレビなどのマスメディアの露出は少ないがSNSで大きな人気を博している有名人で美容やファッション、グルメなど特定のジャンルにおいて特化したカリスマがある存在です。
マイクロインフルエンサーの特徴とは?
マイクロインフルエンサーとは、フォロワー数が数万人規模で、特定ジャンルにおいてフォロワーとの距離感が近く、強い共感や購買行動を引き起こしやすい人物のことです。
特定のジャンルやカテゴリにおいて強い影響力を持ち、フォロワーのボリュームがあります。
芸能人などと違い、フォロワーとの距離感も近いため親近感や共感を得やすく購買力や行動喚起の影響が大きいです。
ナノインフルエンサーの特徴とは?
ナノインフルエンサーとは、フォロワー数は数千人規模と少ないものの、フォロワーとの結びつきが非常に強く、投稿に対して高い反応率(エンゲージメント)を得られる人物のことです。
インフルエンサーの投稿がSNSからの収益化に繋がる仕組みとは?
インフルエンサーの投稿が高いマーケティング成果を生む理由は、彼らの実体験に基づく発信が強い「共感と信頼」を集め、広範囲のユーザーにリーチできるためです。
インフルエンサーが共感力と信頼を集める理由とは?
インフルエンサーが自ら商品やサービスを体験したリアルな感想を発信することで、従来の広告よりも身近に感じられ、フォロワーの購買意欲を強く刺激するからです。
芸能人などよりは身近な存在として感じられるインフルエンサーが、実際に商品やサービスを体験している姿を目にすることでフォロワーは影響され、商品やサービスへの購買意欲が高まり、購買へとつながるのです。
従来の宣伝手法では難しかった「共感」と「信頼」を感じさせやすいので、ターゲット層への影響深度が深く、成果を出しやすいといえます。
インフルエンサーの影響力が広範囲に及ぶ理由とは?
スマートフォンとSNSの普及によりユーザーがオンラインに触れる時間が激増した結果、多様なSNSで活動するインフルエンサーの情報が多くの人の目に留まるようになったためです。
さまざまなSNSで莫大なフォロワー数を持つ、芸能人やタレントではないインフルエンサーが続出している点も、インフルエンサーの影響力が強まっている証といえます。
SNSでインフルエンサーを活用して収益化するメリットとは?

インフルエンサーを活用することで、ターゲットの絞り込みや信頼性の向上、オンライン販売への直接誘導など、多角的な収益化のメリットが得られます。
インフルエンサー施策でターゲットを絞りやすい理由とは?
美容やグルメなど特定のジャンルに特化したインフルエンサーを起用することで、その分野に強い関心を持つフォロワーに対してピンポイントで訴求できるためです。
つまり、適切なインフルエンサーを起用すれば、年代、男女別、ジャンル別といった具合にターゲットを絞ったマーケティングが可能になります。
例えば美容ジャンルのインフルエンサーに商品やサービスをPRしてもらうことで、美容に関心の高い人たちに向けて効果的にインフルエンサーの口コミと商品の魅力を訴求できるメリットがあります。
消費者目線の情報が信頼されやすい理由とは?
インフルエンサーが実際の消費者の立場で丁寧にレビューを行うため、企業が一方的にメリットを伝える広告よりも説得力と信頼性が高まるからです。
また、見ているユーザーがもともとそのカテゴリに関心の高い人たちなので、興味や共感の獲得が得やすいというのも利点です。
インフルエンサーマーケティングがオンライン販売に適している理由とは?
SNSのショッピング機能や商品リンクを活用することで、インフルエンサーの投稿から直接販売ページへ誘導でき、熱量が高いままシームレスに購買へ繋げられるためです。
インフルエンサーの投稿から直接販売ページへと遷移できるため、商品やサービスへの関心が高いまま購買行動へとつなげやすくなります。
リアルな口コミが2次・3次拡散へと広まりやすい理由とは?
インフルエンサーの共感性の高い投稿は話題になりやすく、フォロワー同士でシェアされることで、SNS上で自然な口コミとして連鎖的に拡散していくためです。
SNSの投稿という形で口コミが拡散されていくので、2次拡散、3次拡散へと新たなコンテンツ数も獲得できるので話題性を高めるのにも有効です。
インフルエンサーマーケティングで分析データが取得しやすい利点とは?
リーチ数やエンゲージメント率、サイト遷移数などを数値として正確に取得できるため、施策の効果測定と改善(PDCA)を回しやすいのが大きなメリットです。
取得したデータを活用して分析が可能なので、PDCAサイクルを実施し効果を高めていけます。
インフルエンサーの投稿がSEOの強化につながる理由とは?
インフルエンサーの投稿に商品URLを記載したり、話題になることで指名検索が増加したりするため、結果的に検索エンジン経由の流入やSEO効果の向上が期待できます。
多くの場合商品やサービスはGoogleなどの検索エンジンを利用して調べることが多く、検索結果にSNS投稿が表示されるケースも増えてきています。
そのため、インフルエンサーの投稿が検索エンジンからの流入や購買にもつながる傾向にあります。
SNSでインフルエンサー活用する収益化面でのデメリットとは?

インフルエンサーの活用にはメリットが多い一方で、適切な人材選定の難しさや、ステマによる炎上リスク、発信内容のコントロールが効きにくいといったデメリットも存在します。
デメリットについても紹介していきます。
インフルエンサーの選定が難しい理由とは?
フォロワー数だけでなく、フォロワーとの関係性や過去のPR実績、自社商品との親和性など、多角的な視点で見極めなければ高い成果が見込めないためです。
それが明暗を分けるといっても過言ではありません。
かといって、フォロワー数の多さだけを頼ってインフルエンサーを選ぶのは得策とはいえず、目的に合ったインフルエンサーを選ばなければ高い成果は見込めません。
インフルエンサーの選定には、「インフルエンサーとフォロワーの関係性やコミュニケーション力」「過去のPR投稿への反応数や率」「商品やサービスとインフルエンサーとの親和性」など、細かいポイントを明確にして選定する必要があると心得ておきましょう。
ステマ炎上のリスクとその影響とは?
PR投稿であることを隠して宣伝を行う「ステルスマーケティング」が発覚すると大炎上し、企業や商品の社会的な信用を著しく失う重大なリスクがあります。
ステマが発覚した場合、炎上し、商品やサービスはもちろん企業が社会的な信用を失うといった事態にまで発展しかねません。
そのため、インフルエンサーマーケティングの際にはそういった点にも注意を払う必要があります。
訴求内容のコントロールが難しい理由とは?
インフルエンサー自身の言葉や表現で発信してもらうことが前提の手法であるため、企業側が意図した通りの見せ方や、フォロワーの二次発信を完全に制御することは不可能なためです。
インフルエンサーが独自の言葉で発信することで、影響を受けたフォロワーを購買行動へと導くことがインフルエンサーマーケティングの仕掛けの基本だからです。
そのため、必ずしも意図どおりの結果にはならないこともあります。
特にインフルエンサーの影響を受けたフォロワーたちによる2次発信がどうなるかについては、制御も予測も難しいのが現状です。
インフルエンサーマーケティングの活用には、そういった側面も考慮した上で全体設計を組む必要があるといえます。
SNSの収益化とインフルエンサー活用のまとめ

SNSの収益化は、自社アカウントの適切な運用やインフルエンサーの活用を通じて十分に実現可能であり、専門的なコンサルティングを利用することでさらに効果を高めることができます。
自社で独自に試行錯誤を繰り返していっても成功することは可能ですが、SNSコンサルを利用すれば、余計な時間と労力を消費せずに最短で収益化を実現できます。
SNS運用に慣れていない企業でも、インフルエンサーの活用など効果的なSNS運用により、収益化を実現できます。
INFLUFECTでは、マーケティング施策の企画戦略から実行までを一貫してサポートします。6,000社の実績データを基に成功パターンを共有させていただきますので、多業種の企業様に対してもご支援させていただきます。
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