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SNS運用代行の費用相場は?料金プラン別に徹底比較【2025年最新版】
最終更新日 2026年4月8日(Wed)
記事作成日 2025年9月25日(Thu)

目次
執筆者:萩原 雄太
SNS・コミュニティマーケティング専門企業「LIDDELL」取締役。 みずほ証券でトップセールスを経験後、2017年よりLIDDELLに参画。上場企業含む多様なクライアントに対し、SNS戦略立案やファンマーケティングを推進。 AI・システム開発・コミュニティ設計にも関わり、100名規模のクラウドワーカーチームを統括している。
運営会社:リデル株式会社
SNS・インフルエンサーマーケティングに特化した企業。 7,000社以上との取引実績を持ち、50,000名を超えるインフルエンサーと連携。 マーケティング戦略からキャスティング、投稿運用、AI分析、Web3領域まで一気通貫で対応。 個人の影響力を活かした「共創型マーケティング」の実現を得意とする。
SNS運用代行の費用相場はいくら?【早見表つき一覧】
SNS運用代行の費用は、代理店への依頼で月額3万〜80万円、個人への依頼で月額2万〜12万円が目安です。
SNS運用代行を依頼したいと考えたとき、やはり気になるのは「費用感」です。 ただし、依頼する内容や提供者によって価格帯は大きく変わります。 「なぜここまで差があるのか?」「安ければいいのか?」と迷う方も多いでしょう。
そこで本記事では、全体の平均相場・プラン別相場・業務別相場を3つの早見表で整理しました。 まずは全体像をつかみたい方におすすめの内容です。
全体平均の費用相場はどのくらい?
代理店と個人では費用に大きな差があり、代理店は初期費用10万〜30万円・運用費月額3万〜80万円、個人は初期費用ほぼ0〜5万円・月額2万〜12万円が目安です。
SNS運用代行の全体的な平均価格感を把握したい方向けに、代理店と個人それぞれの初期費用・運用費用の目安を比較しました。 相場を理解すれば、自社の予算と照らし合わせやすくなります。
| 費用の種類 | 代理店 | 個人 |
|---|---|---|
| 初期費用 | 10万〜30万円 | 0〜5万円 |
| 運用費用 | ・ライト:月額3万〜10万円 ・スタンダード:月額10万〜30万円 ・フルサポート:月額30万〜80万円 ・コンサル:月額15万〜50万円 | ・週1〜2投稿:月額2万〜8万円 ・画像制作:1枚3,000円〜 ・投稿+簡易分析:月額5万〜12万円 |
プラン別(目的別)の費用相場の違いは?
依頼目的に応じて、ライトプランは月額3万〜10万円、フルサポートプランは月額30万〜80万円と費用が大きく異なります。
依頼する目的に応じたプラン別の相場を整理しました。 ライト・スタンダード・フルサポート・コンサル伴走型の4種類を比較できます。 「どこまで任せたいか?」によって費用は大きく変わります。
| サービス分類 | 価格帯 | 主なサービス内容 |
|---|---|---|
| ライトプラン(一部代行型) | 月額3万〜10万円 | ・投稿画像制作 ・簡易分析レポート ・週1〜2投稿 |
| スタンダードプラン(投稿〜分析まで) | 月額10万〜30万円 | ・投稿企画・制作 ・スケジューリング ・月次レポート・改善提案 |
| フルサポートプラン(戦略+投稿+広告) | 月額30万〜80万円 | ・戦略設計・KPI設計 ・広告運用・キャンペーン企画 ・マルチSNS活用 |
| コンサルティング+伴走型 | 月額15万〜50万円 | ・ノウハウ共有・内製支援 ・チャットでの継続サポート ・分析+改善提案 |
業務別の費用相場(部分外注の場合)
業務単位で外注する場合、コンサルは個人6〜10万円・代理店10〜30万円、クリエイティブ制作は個人1〜5万円・代理店10〜40万円が目安です。
業務単位で外注する場合の相場です。 コンサルティングやクリエイティブ制作など、個人と代理店での費用感を比較しました。 「部分的に外注したい」「コストの内訳を知りたい」場合に役立ちます。
| 支援内容 | 個人 | 代理店 |
|---|---|---|
| 運用コンサルティング | 月額6〜10万円 | 月額10〜30万円 |
| クリエイティブ作成 | 1〜5万円 | 10〜40万円 |
| 投稿文作成・タグ設計 | 1投稿 数千円〜 | 5〜20万円 |
| 投稿代行 | 月額数万〜10万円 | 月額5〜20万円 |
| SNS広告運用 | 応相談 | 5〜20万円(+広告費の20〜25%) |
SNS別の運用代行費用相場の違いとは?【早見表つき4種類比較】
Instagram運用代行の費用相場
| 支援内容 | 個人 | 代理店 |
|---|---|---|
| 運用コンサルティング | 月額6〜10万円 | 月額10〜30万円 |
| クリエイティブ作成 | 1〜5万円 | 10〜40万円 |
| ハッシュタグ設計・投稿文作成 | 1投稿 数千円〜 | 5〜20万円 |
| 投稿代行 | 月額数万円〜10万円 | 月額5〜20万円 |
| Instagram広告運用 | 応相談(受注可否を含む) | 5〜20万円(+広告費の20〜25%) |
▶ Instagramの運用代行の費用を詳細に知りたい方はこちら
TikTok運用代行の費用相場
| 支援内容 | 個人 | 代理店 |
|---|---|---|
| 運用コンサルティング | 月額6〜10万円 | 月額10〜30万円 |
| クリエイティブ作成 | 1〜5万円 | 10〜40万円 |
| ハッシュタグ設計・投稿文作成 | 1投稿 数千円〜 | 5〜20万円 |
| 投稿代行 | 月額数万円〜10万円 | 月額5〜20万円 |
| TikTok広告運用 | 応相談(受注可否を含む) | 5〜20万円(+広告費の20〜25%) |
YouTube運用代行の費用相場
| 支援内容 | 個人 | 代理店 |
|---|---|---|
| 動画コンサルティング | 月額6〜10万円 | 月額10〜30万円 |
| 動画編集代行 | 1〜5万円/本 | 10〜40万円/本 |
| サムネイル制作・テキスト設計 | 1枚 数千円〜 | 5〜20万円 |
| 投稿代行 | 月額数万円〜10万円 | 月額5〜20万円 |
| YouTube広告運用 | 応相談(受注可否あり) | 5〜20万円(+広告費の20〜25%) |
▶ YouTubeの運用代行の費用を詳細に知りたい方はこちら
X(旧Twitter)運用代行の費用相場
| 支援内容 | 個人 | 代理店 |
|---|---|---|
| 運用コンサルティング | 月額6〜10万円 | 月額10〜30万円 |
| クリエイティブ作成 | 1〜5万円 | 10〜40万円 |
| ハッシュタグ設計・投稿文作成 | 1投稿 数千円〜 | 5〜20万円 |
| 投稿代行 | 月額数万円〜10万円 | 月額5〜20万円 |
| X広告運用 | 応相談(受注可否を含む) | 5〜20万円 (+広告費の20〜25%) |
SNS運用代行を個人に依頼するリスクとは?費用が安くてもおすすめできない理由

個人へのSNS運用代行依頼は費用を抑えられる反面、スキルの見極め困難・業務範囲の限界・トラブルリスクという理由からおすすめできません。
SNS運用代行を検討するとき、まず目につくのが「個人やフリーランスへの依頼」です。 確かに、代理店より相場が安いため魅力的に感じる担当者も多いでしょう。
例えば、投稿1本 数千円や月額3〜5万円のプランは、 初期費用を抑えたい中小企業や店舗オーナーにとって非常に手が届きやすく見えます。
しかし、「安さ」だけで判断して依頼するのは危険です。 後々のトラブルや非効率につながるリスクを理解しておく必要があります。
ここでは、個人に依頼する場合に直面しやすいリスクを解説します。
【理由①】適切な人材を見極めるのが難しく、リスクが大きい
フリーランスは本当のスキルや責任感をプロフィールだけで判断できないため、依頼側に高い目利き力が必要です。
フリーランスの中には優秀な人もいますが、 プロフィールや実績紹介だけでは本当のスキルや責任感を判断できません。 そのため、依頼側には高い目利き力が求められます。
実際に、個人依頼では以下のようなトラブルが発生しやすい傾向にあります。
- 納期が守られず、突然の音信不通になる
- アカウント管理の不備で情報漏洩や凍結が発生
- 途中で担当者が離脱し、運用が中断する
- 投稿クオリティが安定せず、効果測定もされない
SNSは企業の信頼やブランド価値に直結する領域です。 継続性・安定性・セキュリティを軽視した選定は致命的になりかねません。
【理由②】対応できる業務範囲に限界がある
個人への依頼は単発・単機能型の作業に留まりやすく、戦略設計や効果分析まで任せることが難しいです。
個人が対応できる作業量やスキルにはどうしても限界があります。 依頼できる業務は、多くの場合「単発・単機能型」に留まります。
- 投稿画像制作のみ(1枚3,000円〜)
- 投稿文作成やハッシュタグ設計(1投稿 数千円〜)
- 月1〜2回の投稿代行
これらは一見するとコスパが良いように見えますが、 戦略設計や効果分析、継続的な改善提案といった視点が欠けがちです。 結果として効果が出にくく、改善も難しいという課題につながります。
つまり「安物買いの銭失い」になってしまう可能性が高いのです。
SNS運用代行を依頼するなら代理店がおすすめな理由

本格的に成果を出したいなら、多少費用が高くても代理店への依頼がおすすめです。
「SNS運用を外注したいけど、個人と代理店どちらが安心?」 そんな疑問を持つ方は多いのではないでしょうか。 結論から言うと、本格的に成果を出すなら代理店への依頼がおすすめです。
代理店には、個人にはない「チーム体制」「ノウハウ」「セーフティネット」が整っています。 短期的な運用効率はもちろん、中長期の成果を見据えた設計が可能です。
【理由①】選定基準が明確で、リスクが少ない
代理店は実績・事例・クライアントの声を公開しており、比較検討がしやすく失敗リスクを低く抑えられます。
代理店の多くは、公式サイトや営業資料で以下の情報を開示しています。 そのため、比較検討がしやすく、失敗リスクも低く抑えられます。
- フォロワー増加やCV改善などの実績
- 美容・アパレル・飲食など業種別の事例
- 導入企業の声やレビュー
さらに多くの代理店では、提案書や運用プランを事前に提示してくれます。 複数社を比較しながら、自社に合ったパートナーを選びやすい点も魅力です。
契約は法人間で行われるため、担当変更時の引き継ぎや緊急対応もチームで完結。 結果として、継続性・安全性に優れた運用体制を構築できます。
【理由②】SNS運用を幅広くサポートできる
代理店ならInstagramだけでなく、X・TikTok・YouTube等の複数チャネルを連携させたクロスメディア戦略が実行できます。
SNSマーケティングは、もはやInstagram単体で完結する時代ではありません。 X(旧Twitter)、TikTok、YouTube、LINE公式アカウントなど、 複数チャネルを連携させる戦略が成果のカギを握ります。
代理店なら、こうしたクロスメディア戦略も柔軟に実行可能です。
- TikTokの人気動画をInstagramリールに再活用
- Xで話題になった投稿をInstagramに展開し、UGCを促進
- YouTube動画のダイジェストをストーリーズで配信
このようにSNSを横断した施策は、 長期的なファン獲得やブランド価値の向上にもつながります。
SNS運用代行で失敗しないための5つのポイントとは?

SNS運用代行で失敗しないためには「依頼範囲の明確化」「実績確認」「SNS全般のノウハウ」「対応品質」「自社課題への提案力」の5点を確認することが重要です。
「どのSNS運用代行会社に任せるべきか?」と迷っていませんか? 料金や実績だけで判断すると、後悔につながるケースも少なくありません。 ここでは、失敗しないために必ず確認すべき5つのチェックポイントを解説します。
【ポイント①】全業務を任せるか、一部だけ依頼するかを明確にする
「どの範囲を外部に任せるか」を最初に決めることで、完全代行型か部分代行型かの選択が変わります。
最初に考えるべきは、「どの範囲を外部に任せるか」です。
- 完全代行型: 戦略設計から投稿制作・運用・分析・広告まで一括で依頼
- 部分代行型: 投稿作成やレポート作成など、一部業務のみ委託
SNS担当者が社内にいない場合や、即効性を重視したい場合は完全代行型が適しています。 一方で、ある程度ノウハウがあり、細かい運用を自社で管理したい場合は部分代行でも十分な成果が期待できます。
【ポイント②】信頼できる実績を持っているかを確認する
SNS運用で成果を出すためには、過去の実績や成功事例が豊富な会社を選ぶことが欠かせません。
SNS運用で成果を出すためには、過去の実績や成功事例が豊富な会社を選ぶことが欠かせません。
チェックすべき主なポイントは以下の通りです:
- フォロワー数やエンゲージメント率の変化を明記した成果レポート
- 業種・業界ごとの事例紹介
- クライアントからの声やレビュー
可能であれば実際のレポートや投稿サンプルを見せてもらい、 その会社の提案力や運用品質を見極めることが重要です。
【ポイント③】SNS全般に関する知識やノウハウがあるかを見る
SNS全体を横断した提案ができる会社は、短期成果だけでなく中長期のブランディングにも強みを発揮します。
今の時代、Instagram単体の戦略では差別化が難しいのが現実です。 他SNSと連動させることで成果が倍増するケースも多く、 SNS全体を見渡して提案できるかが大きな判断基準になります。
- YouTube動画 → Instagramリールへの転用
- Xでの話題拡散 → Instagramでブランド認知強化
こうした視点を持つ会社は、短期的な成果だけでなく、中長期のブランディングにも強みを発揮します。
【ポイント④】問い合わせへの対応が丁寧かをチェックする
初回問い合わせへの対応の丁寧さは、そのままパートナーシップの質を映す重要な指標です。
初回問い合わせの対応は、そのままパートナーシップの質を映します。 対応が雑な会社に任せると、運用も不安定になる可能性が高いです。
- 回答がスピーディかつ的確か?
- こちらの業種や課題を理解してくれるか?
- メリットだけでなくリスクも正直に伝えてくれるか?
SNS運用は長期的なプロジェクトです。 担当者との相性や対話の丁寧さが成果を左右します。
【ポイント⑤】自社の課題に合わせた具体的な提案をしてくれるかを重視する
テンプレ的な提案しかできない会社は避け、自社の事情や目的に合わせた柔軟な戦略を提示できるかどうかが最大の選定基準です。
テンプレ的な提案しかできない会社は避けるべきです。 良いパートナーは、自社の事情や目的に合わせた柔軟な戦略を提示してくれます。
- 業種やターゲット層(例:美容業界×20代女性)の特性を反映
- EC販促や採用強化など目的別の戦略を設計
- 既存アカウントのデータ分析に基づく改善施策
つまり、「ただ投稿するだけ」ではなく、「成果につなげる設計」を持っているかどうか。 これが会社選びの最大の分岐点になります。
まとめ|SNS運用代行の費用を左右する「相場理解×選び方」のポイント
SNS運用代行の費用は相場を正しく理解し、自社の目的やリソースに合った委託先を選ぶことで最適化できます。
SNS運用代行の費用は、依頼する相手や業務範囲で大きく変わります。 個人に依頼すればコストは抑えられますが、クオリティや安定性への不安は残ります。
一方で、費用はやや高くても実績ある代理店に依頼すれば、 戦略立案から投稿・分析・改善提案まで一貫したプロの支援を受けられます。
大切なのは、相場を正しく理解し、自社の目的やリソースに合った委託先を選ぶことです。
本記事で紹介した以下のポイントを押さえれば、失敗せずに最適な運用パートナーを見つけられるはずです。
- 相場感(全体平均/プラン別/業務別)を把握して基礎理解
- 個人と代理店のメリット・デメリットを整理
- 費用対効果を最大化するための「選び方5つの視点」
SNSは、今や企業のブランド力・集客・採用に直結する最重要チャネルです。 だからこそ、誰に運用を任せるかが成果を大きく左右します。
「安さ」ではなく、成果につながる視点で運用代行会社を選びましょう。
