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- 【アーカイブ動画公開中】『ステマとSNS。炎上しない、させない、SNS・インフルエンサーマーケティングとは? 』
【アーカイブ動画公開中】『ステマとSNS。炎上しない、させない、SNS・インフルエンサーマーケティングとは? 』
2022年3月24日(Thu)

急増するSNS・インターネット炎上発生件数
誤認が多いステマやSNS・インフルエンサーマーケティングを徹底解説
ステマ(ステルスマーケティング)、本当に理解していますか?
- ステマとは、芸能人・有名人に限る
- ステマとは、企業から報酬をもらって商品を宣伝すること
- インフルエンサーに投稿を依頼した場合(PR投稿)はステマにはならない
上記3つ。すべて誤認です。
リデルがSNSユーザーを対象に、ステルスマーケティング(以下、ステマ)に関するアンケートを実施したところ、ステマ(ステルスマーケティング)の名称認知度は92%と高いものの、理解度は41%(2021年11月)と、正しく理解されていない実態が明らかになりました。
高まるリテラシーニーズ。消費者庁の有識者検討会からも提言。
2022年2月15日付、消費者庁『アフィリエイト広告等に関する検討会』の報告書にも、「ステルスマーケティングの実態を把握するとともに、その実態を踏まえ、消費者の誤認を排除する方策を検討すべきである。」との提言がありました。
約 87%の消費者が企業の広告について、広告であることが分かるようにしてある方が望ましいといった結果もあり、生活者・消費者はより一層、健全なコミュニケーションを求めています。
一方、リデルがインフルエンサーを対象に行ったステマの理解と企業の投稿依頼の実態に関するアンケート(2021年3月)では、企業からステマ、もしくはステマの心配があるような要望を受けたことがあるインフルエンサーは57%という結果もあり、未だ、広告主である企業の正しい理解と認知がされていないのが実情です。
本セミナーのTOPICS
- 誤認が多い、ステマの正しい基礎知識。
- 考え方のフローが重要。防止策の考え方、具体策。
- 実際に起こったステマ問題を元にしたステマクイズ。
登壇者紹介

TikTokを中心に活動。MUZZ動画をきっかけに注目を集め、現在TikTokのフォロワーが3.5万人となっている。過去には、370万再生したコンテンツもあり、TikTokほか、複数のSNSでも現役大学生インフルエンサーとして、フォロワーとの絆を大切にし、フリーランスで活動している。

LIDDELL株式会社 取締役 萩原 雄太
インフルエンサー・ソーシャルメディアを基軸とし、「共感」をゴールとしたマーケティング戦略を構築から実行まで一気通貫して支援。さまざまな業界の課題に対して多くの成功実績を誇る。
コミュニティ形成やSNSコンテンツ、インフルエンサーのパートナーシップ化を得意とする。